【仙台市長選-情勢分析】郡・菅原の2氏デッドヒート。各紙終盤比較分析

   

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仙台市長選 菅原裕典 郡和子

9日に告示になった仙台市長選は終盤戦を迎え、各地での応援がますます白熱している。

共同通信の世論調査をもとに、地元紙・河北新報、毎日新聞など全国紙がそれぞれ情勢を分析。

各紙が本選挙戦をどのように見ているのか、またその報道の差異を探った。

仙台市長選-各紙比較分析

共同通信の世論調査結果

共同通信のまとめた終盤世論調査の支持の分布は大まかに以下のようになる。

このような情報に、各紙がどのように意味づけを行っているか見ていきたい。

【政党別】

・郡氏は民進支持層の7割近く、共産・社民各支持層の8割超をまとめる。無党派層の約4割が支持する。(河北・毎日)

・菅原氏は公明支持層の8割超を固め、自民支持層は5割超をまとめる。無党派層は2割弱が支持する。(河北・毎日)

・林氏は民進支持層の3割弱が支持し(河北・毎日)、自民党支持層の1割が支持する。(河北)

【地域別】

・郡氏が太白区・若林区で優位に立つ(河北・毎日)。

・青葉区・泉区・宮城野区について、毎日は「(郡氏と)競る」と伝えているが、

河北はそれぞれ泉、宮城野両区では菅原氏がトップ、青葉区では郡氏がトップと報じる。

・林氏は地域別では青葉区で伸びが目立つ。(河北)

【年代別】

・郡氏は60代以上の男女で優位に立つ。(河北・毎日)

・40~50代では郡氏・菅原氏が競る。(毎日)

・30代以下の男性では林氏が2割弱の支持を得ている。(河北)

各紙は郡・菅原の2氏のデッドヒートを報道

各紙は序盤から引き続き、郡・菅原の2氏中心の戦いで情勢を俯瞰している。

地元紙・河北新報は郡氏のリードを強調しているようでいて、菅原氏の支持の浸透をこと細かに伝え、最終盤の追い上げの可能性を示唆している。

元衆院議員郡和子氏(60)がリードを保つが、会社社長菅原裕典氏(57)が迫っている。元衆院議員林宙紀氏(39)は伸び悩み、元衆院議員大久保三代氏(40)は広がりを欠く。

…自民、公明両党と日本のこころが支持する菅原氏は、自民支持層の5割強と公明支持層の8割超を固め、無党派層の2割弱を取り込む。

男性の30代以下と40~50代でともに3割強の支持を獲得し、郡氏を上回っている。地域別では泉、宮城野両区でトップに立ち、大票田の青葉区では郡氏と競り合う。

(<仙台市長選>郡氏なおリード 菅原氏迫る|河北新報)

全国紙の毎日新聞は、「郡・菅原が激しく競り合う」「菅原氏がやや追い上げ」を報じ、投票先未定層の3割に今後の情勢が変わる可能性を示した。

民進党などが野党共闘で支援する元衆院議員、郡和子氏(60)と、自民、公明両党県組織が支持する冠婚葬祭会社社長、菅原裕典氏(57)が激しく競り合っている。

9~11日の序盤調査に比べて、菅原氏がやや追い上げた。「投票へ行く」と答えた人でも3割超が投票先未定で、情勢が変わる可能性が残る。

(仙台市長選 終盤情勢 菅原氏、追い上げ 郡氏と激しく競る /宮城|毎日新聞)

各紙が注目する仙台市長選挙。いずれも郡・菅原の2氏が競るデッドヒートの展開を報じられている。選挙最終版も引き続き情勢に注目したい。

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