【衆院選-情勢分析】山形2区 自民・希望の前職による接戦 希望の支持失速がどう影響するか

   

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(山形県旗 出典:wikipedia)

山形2区の候補者

氏名 年齢 党派 職業 新/前/元 得票数 当落
1 鈴木 憲和 35 自民党(公明党推薦) 開票待ち
2 近藤 洋介 52 希望の党 開票待ち
3 岩本 康嗣 52 日本共産党 開票待ち

山形2区の情勢

山形2区では、前回当選の鈴木(自民)と比例で復活した近藤(希望)、新人の岩本(共産)の3人が争う。

2014年12月の前回総選挙では、自民・鈴木が97,915票、旧民主・近藤が90,420票、共産・白根沢澄子が11,086票と鈴木、近藤両前職による接戦となった。

鈴木と近藤の競り合いが報じられる中、鈴木は組織戦を継続し最終盤に向かう。

前回ベースで見た場合、共産を含めた共闘が成立し、共産票がそのまま近藤に入れば鈴木の票を上回る計算だった。しかし、近藤が民進から希望に移った関係で、共産との選挙協力が立ち消えとなり、近藤は自身の後援会を軸とする選挙戦となった。2区では連合の支援が限定的で、近藤が希望の公認を得たことに支持者がどう反応するか、また希望の全国的な支持失速が近藤の支持拡大に影響する可能性もある。

岩本は反自民、反希望票の取り込みを狙う。

終盤の情勢について他紙は、鈴木と近藤による競り合い、若しくは鈴木がややリードと報じている。

(敬称略)

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【2区】鈴木氏、ややリード―近藤氏「結集」が鍵
組織力で勝る鈴木が競り合いからやや先行し、近藤が激しく追う展開となっている。態度を決めていない無党派の票の行方が勝敗に影響するとみられる。

鈴木は党所属県議、支援市町議を主体にした陣営の動きが活発化してきた。13日の党筆頭副幹事長小泉進次郎、17日の首相(党総裁)安倍晋三の来援をきっかけにギアを上げ、公明との連携もかみ合っている。勢いを保ち逃げ切る戦略だ。

地域別では置賜、北村山、西村山と全域で優位に立ち、近藤の地元・米沢市でも迫る。ただ、与党の強引な国会運営などに対する批判は根強く、インフラ整備や農業政策で実行力を強調するとともに、子育て支援策の強化や首都圏との賃金格差解消を訴え、支持固めを進めている。

近藤は後援会を軸に支援県議や市町議、企業、昨夏の参院選を野党共闘で圧勝した舟山康江の支援者らを加えた運動を継続。「安倍1強打倒」を掲げ、戸別所得補償復活を主張し農家票獲得に注力しており、16日の前首相野田佳彦の来援を材料に攻勢を掛けている。

米沢市のほか、北村山の一部でやや優勢で西置賜などで鈴木と互角の状況だ。希望の失速が伝わる中、憲法9条堅持を強調し「近藤個人」の支持を訴えるが浸透しきれていない。連合山形傘下の労組のうち、自治労系の動きは限定的で、最終盤の結集が鍵を握る。

岩本は党支持層に加え、自民、希望の批判票の取り込みに力を入れている。

(10/18 山形新聞「【2017衆院選】県内小選挙区情勢の詳報」より)

 

2区は、自民鈴木がほぼ全地域で支持を浸透させた。希望近藤は自民支持層にも食い込んでいるものの苦戦している。

(10/17 産経ニュース「【衆院選終盤情勢・山形】3区、自民・加藤が優位に展開」より)

 

 

2区は自民鈴木を希望近藤が猛追。鈴木は首長や地方議員を巻き込んで組織戦を展開。近藤はミニ集会を繰り返し、草の根戦術で浸透を図る。

(10/16 時事通信「1区遠藤が安定ー山形【衆院選情勢】」より)

 

関連リンク

【速報・結果】衆院選2017(山形2区:米沢市、寒河江市、村山市、長井市、東根市、尾花沢市、南陽市ほか )

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