【鹿角市議選-情勢分析】22名が火花散らす選挙戦は、共産党候補の復活劇に注目!
任期満了に伴う鹿角市議選が5日告示され、22名が立候補を届け出た。動向と情勢を分析した。
★鹿角市議会議員選挙:12日(日)20時~投開票速報を随時更新★
十和田湖のほとり・八幡平のふもとに佇む
冬の十和田湖。#D5300 #Nikon #青森 #秋田 #雪景色 #リフレクション #月 #地球照 #金星 #秋田の魅力を伝えたい #東北が美しい #ふぉと #photography #写真撮っている人と繋がりたい pic.twitter.com/QqxNgvhPcK
— Seppo Mesikämmen (@Seppo_photo) March 7, 2017
鹿角市(かづのし)は、秋田県北東部に位置する市。青森県・岩手県・秋田県三県の県境に位置する。
市の中部にある花輪盆地に、花輪、十和田の市街地がある。南部は、八幡平や焼山がある山岳地帯となっており、北部は十和田湖付近までが鹿角市に属する。
八幡平頂上周辺および十和田湖自体は市域に含まれないが、周辺の景勝地として市民に親しまれている。十和田湖と八幡平は、十和田八幡平国立公園に指定されている。
山頂に向かって、北からの風がつくところはまぁまぁでしたが
南風が当たるところは・・ちょっと痩せている樹氷がちょっと寂しいです。
最良のタイミングで行くのは難しいなぁ・・#八幡平 #樹氷 #雪上トレッキング#写真好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/rNQW8d9Cfj— かっち (@katsue_beam) March 5, 2017
3現職が落選した前回選挙
定数20に対し24名の候補者が出馬した前回2013年選挙は、3名の現職を含む4名が落選する激戦となった。
当選挙では自民党系会派に合流した5名を含む合計6名の新人が当選。市議会を刷新する選挙となった。
共産は雪辱を果たそうと奮闘
5日から始まった鹿角市議選。日本共産党の浅石しげみ候補が国保税1世帯1万円の引き下げ(市の財政調整基金を使います)や厚生病院の産婦人科をなくさないためにがんばると訴えてます。今日は時折吹雪になり真冬に逆戻りの鹿角です #鹿角市 #市議会選挙 pic.twitter.com/VztMK9fcYI
— 藤本ゆり (@fupo_cgsm) March 8, 2017
前回選挙で現職が落選し、市議会で唯一の議席を失った共産党。
前回選挙で落選した遠藤浩二氏に代わり、新人の浅石重美氏が出馬。
唯一の議席を奪還し雪辱を果たそうと奮闘する。保守系の候補者が主流となっているなか、当落線上の厳しい選挙戦を勝ち抜けるかどうかに要注目だ。
関連記事
★鹿角市議会議員選挙:12日(日)20時~投開票速報を随時更新★