オーストラリアでも人気の寿司、その魅力

   

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私はまだあの日を覚えています。それは2015年1月のことでした。私はネパールのカトマンズから東京に来て、飛行機で初めて日本食を食べました。私は日本食の食べ方について知りませんでした。箸を使うこともできませんでした。しかしながら、私がその宿泊先のホテルに来るとすぐ、日本語学校の先生は寿司を持ってきてくれました。美味しかったのですが、食べるのにとても苦労したのを覚えています。
その後、私は箸を使い始めましたが、やはり慣れるまで数日かかったのを覚えています。割り箸が折れて、一本しか使えなかったこともありました。
今となっては私はすすんで日本食を食べるようになりましたし、なかでも寿司は大好きな料理のひとつになりました。

オーストラリアの寿司、一番人気はアボカド

オーストラリアに住む私の妹も日本の寿司が大好きです。そこでオーストラリアの滞在中、私たち兄妹は、現地のお寿司屋さんに行くことにしました。日本とオーストラリアの寿司には少し違いがあります。まず日本では魚の寿司ネタがメインになるかと思いますが、オーストラリアでの主役はアボカド寿司。マグロより、はるかに有名なのです。

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あらゆる国であらゆる料理が食べられるグローバル社会

いまは世界中、どんな国でもたいていの料理を食べることができます。それはこの10年間で起きた大きな変化です。どこに行くにしても、スペイン料理、タイ料理、フランス料理、韓国料理、中華料理を食べられる店を見つけることができます。オーストラリアのお寿司屋さんの従業員は韓国人でした。そして同様に、韓国料理店で働く日本人もいます。

ちょっと違うけど、悪くない

日本食を愛する私にとっては、オーストラリアの人が寿司の魅力に取りつかれていることは全く不思議ではありません。彼らは普段はスプーン、ナイフ、フォークを使用していますが、箸を使って日本の寿司を楽しもうとチャレンジしていました。
一方日本の「海苔」について尋ねたところ、彼らのほとんどはこれについて知らず、こういった細かい点については両国の違いを感じました。
とはいえ、私はオーストラリアでも寿司を食べることができて幸せな気持ちを覚えました。ちょっと違うけど、決して悪くありません。寿司が形を変えながらも、世界中で愛されているということは日本を愛する私にとっても大きな喜びなのです。

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Bhusal Anil (ブサル アニル)
政治プレス新聞社フォトグラファー・映像ディレクター。1989年生まれ。ネパール首都カトマンズ出身。趣味は動画・自主映画制作。好きな映画は黒澤明『七人の侍』。

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