アインシュタインからオバマまで 古今東西の有名人が集まる「マダム・タッソー館」に行ってみた

   

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私の友達の中には、有名人に会ったことがある人もたまにいます。そういう友達を見るたびに、「近い将来、僕もああいう人たちに会えたらな」と思います。ところが、その願いをいとも簡単に叶えてくれるところがあります。それどころか、今は亡くなった伝説上の人物にまで会えるのです。

輪廻転生でしょうか?いいえ、全世界で展開しており、シドニーにもあるマダム・タッソー館は、ろう人形でできた歴史上の人物や今をときめくセレブの人形といつでも会える場所なのです。

シドニー中心部にほど近い「マダム・タッソー館」 チケットは必ずオンライン予約を!

Google Mapを開き、友人から聞いたことがあるその場所がダーリントン・ハーバーやシドニーの顔であるオペラハウスのすぐ近くにあると知り、私はそそくさと電車で向かいました。フェリーの船着き場からマダム・タッソー館は歩いて15分。

オンラインのチケットでは大人1人50豪ドル(約4,200円)ほどですが、当日のチケットを買うとかなり高くなりますのでご注意を!(大人1人84ドル[約7,100円]。34ドルも違います!)私は当日チケットを買ったので、ネットで予約しておけば良かった…と後悔しつつ、館内に入りました。                                                                                                                       

各界のパイオニアが一堂に会する

扉を抜けると、そこにはかのマイケル・ジャクソンがいました。いきなりマイケルと会えるなんて、ツイています。館内をどんどん進んでいくと、「E=mc 2」を発見した偉大な科学者アインシュタインがいました。アインシュタインは1879年にドイツで生まれ、20世紀最大の物理学者として知られています。学校で物理を習ったときに、先生が「アインシュタインは『人生は自転車のようなもの』と言っていたそうだよ」と言っていたのを思い出します。バランスを保つためには、走り続けなければならないと…

なんとあのガンディーも

私はガンディーにも会うことができました。「非暴力・不服従」で知られ、平和運動を指揮した世界で最も尊敬されているこの人は、インドを独立に導き、マーティン・ルーサー・キングやダライ・ラマ14世にも影響を与えたといわれています。「愛あるところには、かならず人生がある」という彼の言葉は今も普遍的な意味を持っています。

そして、現代にガンディーやマーティン・ルーサー・キングに次いで支持された政治家といえば、アメリカのバラク・オバマ前大統領でしょう。私はホワイトハウスで彼に迎えられ、くつろいできました。

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ジャッキーやレオ様、アンジーまでセレブ大集合

館内には全部で70体のフィギュアがあり、フィギュア1体にかかる制作費は2千万円以上、作業時間は800時間を超えます。「アインシュタインの髪はどのぐらいの長さ?」「身長と体重から言って、フィギュアはどのぐらいの大きさが適切?」といった具合に、調査にも綿密に時間をかけて精巧なフィギュアづくりに力を尽くしています。

館内にはもちろん、現代のセレブもいます。ジャッキー・チェンは紛れもなく現代の世界的スーパースターのひとりでしょう。そしてジャッキーの後ろには、ちょっと物憂げな顔をしているジョニー・デップや、アンジー(アンジェリーナ・ジョリー)、レオナルド・ディカプリオもいます。

ここ「マダム・タッソー館」は、古今東西の伝説上の人物やセレブに会える、シドニーを遊びに来たらぜひとも訪れてほしい場所です。

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Bhusal Anil (ブサル アニル)
政治プレス新聞社フォトグラファー・映像ディレクター。1989年生まれ。ネパール首都カトマンズ出身。趣味は動画・自主映画制作。好きな映画は黒澤明『七人の侍』。

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