メキシコでマグニチュード7.1の地震が発生、死者は226人に

   

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昨日9月16日に大規模な地震がメキシコで発生し、印紙The Quintが本日15時に報じたところによると、少なくとも226人の人がこれまでに犠牲になり、首都のメキシコシティでは建物が倒壊しました。この地震はメキシコの人々に衝撃を与える地震となりました。

死者の数は夜通しの捜索を行ったレスキュー隊の努力の甲斐あり最小限に留まりましたが、小学校に残った21名の子どもたちが犠牲になるという痛ましい悲劇も起こりました。

https://twitter.com/search?q=300%20earthquake&src=typd

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1985年の「メキシコ地震」から32年目に起きた悲劇

これ以前にメキシコに大規模な地震があったのは1985年と、現在から32年前にさかのぼります。地震はその際もメキシコシティを襲い、約300名の尊い命が犠牲になりました。今回のこのマグニチュード7.1の大地震は、奇しくも1985年の地震があったちょうど同じ日に生じたものでした。

1985年の「メキシコ地震」を振り返って

前回の地震では、最初の地震で国の南部で90名が亡くなった後も、約2週間程余震が継続的に続きました。当時も幾千もの人が家を追われ、路上生活を余儀なくされました。地震は国の何か所かの都市を襲い、メキシコでは国中がパニックに陥りました。

アメリカ地質調査所によると、1985年の地震では、首都メキシコシティの約75マイル(約120km)南東まで地震は規模を拡大し、またその深さは32マイル(約50km)にも達したと言われています。

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子どもたちが犠牲に

「地震の犠牲者の中には子どもたちもいたんだよ」と話すのは、メキシコシティで被災したジョージ・ロペスさん(49)です。地震が襲った時、ロペスさんは市内のローマ・ノルテの小学校に6歳と3歳の子どもたちを送り届けている最中でした。ロペスさんは地震が起きた瞬間に建物が倒壊するのを目の当たりにしましたが、二人の子どもたちは奇跡的に無事救助されました。

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ロペスさんは当時を振り返って「私たちが学校についたときは、子どもたちも先生もみんな泣いていて混乱していました。そんななか、子どもたちはなんとか綱を持って、それを手繰って建物の外に出していました」と話します。生きるか死ぬかのシビアな状況がそこにはありました。

注意喚起はなおも続く 

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皆さんご存知のように、自然災害をコントロールするのは大変難しいです。私の祖国ネパールでも、去年から今年にかけてまた大きな地震がありました。これは今年有った中でも2番目に大きい地震で、残念ながら私たちは自然を前にして何もすることができませんでした。メキシコシティの空港は、この地震によって閉鎖していましたがまた運行を再開したそうです。被害のあった地域では現在も緊急警報が発令され、注意喚起がされています。

Bhusal Anil (ブサル アニル)
政治プレス新聞社フォトグラファー・映像ディレクター。1989年生まれ。ネパール首都カトマンズ出身。趣味は動画・自主映画制作。好きな映画は黒澤明『七人の侍』。

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