飯テロのテツガク‐‐‐どうやって美味しい店を判別するか

   

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彩り豊かなデザートのウィンドウ

彩り豊かなデザートのウィンドウ

食欲の秋がいよいよ近づくところに、外食するとどこの店を選択したほうが良いでしょうかという悩みを抱える方がいらっしゃいますね。

元々、私を含む周りの友人はいつもホットペッパーのようなグルメアプリを使い、店の写真と口コミを見ながらランチやディナーのお店を決めています。

確かに、アプリやインターネットのウェブサイトは仕事や勉強に忙しい社会人や若者にとってとても便利なものですが、実際店内に着いてご飯を食べてみると、料理が期待していたほどおいしくないことがたまにありますね。

あるいは、外でぶらぶらとしているところに、おしゃれなレストランや美味しそうな料理サンプルを見かけて「食べたい!!」という気持ちがわいてくるときもあると思います。しかし、口に入れたとたんに思わず眉をひそめてしまった…ということもあるのではないでしょうか。

つまり、一旦期待が膨らませてしまうと、美味しい店を判別することがギャンブルのようになるかもしれません。では、どうやって美味しい店を判別すべきでしょうか。今日は、いつも食いしん坊と呼ばれる私の自分なりの『飯テロのテツガク』を共有します。

ステップ1:お客さんの年齢層を見る

雰囲気が良い、お得意様から愛されるフレンチレストラン

雰囲気が良い、お得意様から愛されるフレンチレストラン

ステップ1としてはまず、客層の年齢層を観察するのがおすすめです。20代の若者が一人で外食する場合、ほとんどの人が考えるのはアクセスの易しさと値段のお得かどうかです。例えば500円でもがっつりした〇〇ラーメンを食べられたら満足できますね。

30代、40代のサラリーマンだったら、空間が広くて、雰囲気が凝っている、ビジネスの会食に使えるようなゆったりしたお店を選ぶことが多いかもしれません。料理を味わうより、ビジネスを扱うほうが大事だから、たとえ会食しても「腹減ったなあ」という不満足が感じられることがありますね。日本のドラマのを見ると、社会人の主人公が夜遅くまで飲み会や懇親会から帰った後に、またいっぱいお茶漬けを食べるシーンがよく印象に残っています。

そのため、お得な値段で純粋に食事を満喫したいなら、私は少なくとも40代以上のお客さんが集まる店を選んだほうがいいと考えます。

なぜなら、40代以上の人にはまず舌が肥えている人、あるいは店を選定する経験が豊富にある人が多いからです。次に、そういった人はお店のお得意様である可能性が高いと思います。

例えば、仙台クリスロード商店街にある隠れた名店「〇〇そば専門店」は毎日経営する時間帯は短いものの、50代・60代以上のお客様がとても多く、確かにおすすめです。

ステップ2:「隠れた名店探し」を楽しむ

下北沢の住宅地にたたずむ隠れた名店「邪宗門」。50年間以上の歴史がある喫茶店。下北沢の住宅地にたたずむ隠れた名店「邪宗門」。50年間以上の歴史がある喫茶店。

下北沢の住宅地にたたずむ隠れた名店「邪宗門」。50年間以上の歴史がある喫茶店。

ご存知の通り、店の立地はある程度回転率や稼働率に大きく影響を与える要素の一つです。

例えば、商店街やデパートの表で出店しているお店は、ありとあらゆる人間関係を駆使したり、大金を投げ打って出店するするお店がとても多いです。

確かに一番目立っているところに立地している店は、とても人気そうに見えます。

しかし、私は逆に路地裏にあるような隠れたお店に惹かれることが多いです。それはそういったお店が、立地やインテリアにコストをかけるより、食材や調理法を工夫する経営戦略を取るからではないかと考えます。

また、その店の経営者はお客を自分から招くのではなく、お客さんがまた来たくなるような意欲を与える能力や自信があると思います。

例えば、私は東京に行ったときに、東京駅の近所にある裏路地に一軒の和食屋を見かけました。少し調べてみると、それは昭和の時代からある、すでに50年間の歴史がある老舗だとわかりました。

また、仙台でも、国際センターの向こうを下った町にある隠れた名店の「とんかつ〇〇」もあまり目立っていないけれど、サクサクとカツの衣が美味しい名店です。

だから、宝物を発掘する気持ちで路地裏や細道の店を探せば、サプライズを得られるかもしれません。

ステップ3:シェフのオーラと目で判断する

神戸の裏路地には有名なお店がよく隠れています神戸の裏路地には有名なお店がよく隠れています

神戸の裏路地には有名なお店がよく隠れています

鉄板焼きや回転寿司、イタリアンといったカウンターのあるお店に行けば、直接シェフの顔を見られることが多いですね。

シェフの華麗な手さばきに、食べ物に対する期待が高まります。しかし私はそれだけではなく、シェフのオーラや目によって美味しい店を判別できると思います。

昔、私は60年の歴史がある老舗でアルバイトしたことがあります。そのお店のシェフは、外国へ留学したことがあり、英語もペラペラ。

何よりその人で凄いと感じたのは、毎日自分が「これは」と思うような料理を出したときに、鋭い目をしながら、魅力的なオーラを放っていたことです。

その時のシェフはお客様に、料理の幸せを覚えてほしい、といったようなやさしい目つきをしています。

だから、たとえ外観があまりおしゃれでなくても、シェフの生き生きとした雰囲気を感じられるお店を見つけると「うん、ここは間違いない!」と確信を得ることができます。

おわりに:自分なりの食の「幸せの哲学」を

いかがですか?以上は私ならではの「飯テロの哲学」です。しかし、多分誰でも自分なりの哲学を持っていると思います。

何より重要なのは、雑念をクリアにして、運命的な出会いを作る気持ちで美味しい店を探せば、自分なりの食の「幸せの哲学」を悟られるかもしれません。

本日はここまでにしましょう、秋涼の候、麗しい仙台でまた皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。

婷竹
婷竹(テイチク) 1991年生まれ。牡羊座。O型。中国東北地方瀋陽市出身。東北財経大学卒業。現在東北大学経済学研究科在学中(修士1年生)。趣味は読書、星座占い、ACG(アニメ・マンガ・ゲーム)音楽を歌うこと。ヴォーカルユニット・Kalafinaの熱狂的ファン。自慢の料理は中華風豚足の煮込み。

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