アメリカにいた!飛行機で毎日通勤する男

   

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職場にかっこいい車で乗りつける、素敵じゃないですか?憧れですよね。実際は車でも普通のもの、電車やバス、そんなところだったりするんですが。

でも、毎日「飛行機」で職場に通っている人がいるとすれば、あなたはどう思いますか?日本の約25倍もの面積があるアメリカでは、隣の州ある職場に通うのに、飛行機で通っている人がいます。

「飛行機通勤」あの人の正体は…なんとサンフランシスコのTech系企業役員

https://twitter.com/TheRoyOsuji/status/885804454410375173

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この「飛行機通勤」をしているのは、サンフランシスコのTech系企業に勤めるカート・フォン・バディンスキーさん。彼はMotivという会社のCTO(最高技術責任者)で、一日の活動や心拍数、睡眠などを計測するウェアラブル端末を開発する総責任者です。エンジニアのバディンスキーさんは、ロサンゼルスに住みながらサンフランシスコにあるMotiv社に務めていました。バディンスキーさん曰く、飛行機通勤でも片道4時間はかかってしまうそうです。バディンスキーさんは、時々自分がキャビンアテンダントになったかのような錯覚に陥ります。
「こんなに毎日飛行機に乗る人はそうそういないだろうね」この飛行機通勤を実現しているのは、彼の経済人としてのビジネスセンスです。彼は月額で2300ドルを往復代としてまとめて支払って、あたかも電車の定期券を買って使っているかのように、この権利を使いこなしています。

(from Twitter[@selcukerennn])

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バディンスキーさんの一日

 

(from Twitter[@selcukerennn])

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サンフランシスコに到着すると、バディンスキーさんは朝9時からオフィスで働きますが、彼の一日はもっと早くから始まっています。彼は飛行機に乗るために朝5時半に家から車を運転して空港に向かいます。空港では-なにせバディンスキーさんは有名人なので-セキュリティチェックは一切なしで搭乗ゲートへ向かえます。
そんなわけで、バディンスキーさんは8時半にはオフィスに到着し、9時から皆と仕事ができます。同様に、帰りは5時にオフィスを離れて、8時半に自宅に着いて一日を終えます。

バディンスキーさんの心配事

(from Twitter[@selcukerennn])

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優雅に見える飛行機通勤ですが、悩みがないわけではありません。
ひとつはやっぱり、時間が掛かりすぎるのです。家から空港まで運転し、空港からオフィスまでは32kmの道のりです。帰りも同様。朝は早いし、夜も次の日に備えて早くから寝なければならないので、なかなか家族と過ごす時間が持てないのが悩みです。一時はサンフランシスコに引っ越すことも考えましたが、色々な事情があってやめてしまいました。
もう一つはお天気や気候です。ロサンゼルスはさんさんと日差しが降り注ぐような晴れの日だったのに、サンフランシスコは寒くて霧に覆われていたら、さすがに体調を崩しそうになってしまいます。
ただそれでもこの「飛行機通勤」を続けているのは、今の仕事も家族も同じ位バディンスキーさんにとっては大切で、より自分の人生を充実させようと意欲的です。バディンスキーさんのちょっとクレイジーな「飛行機通勤」は、若い世代に独自のインスピレーションを与えています。

(from Twitter[@selcukerennn])

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Bhusal Anil (ブサル アニル)
政治プレス新聞社フォトグラファー・映像ディレクター。1989年生まれ。ネパール首都カトマンズ出身。趣味は動画・自主映画制作。好きな映画は黒澤明『七人の侍』。

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