台湾市場の2つの顔

   

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台湾 夜市

台北市内の名所、様々な国籍の観光客が行き交う台北101から徒歩圏内にあり、平日も賑わう地元の市場があります。

臨江街夜市(地元では通化夜市と呼ばれます)の名の通り、夜は若者で賑わう衣類や食べ物を中心とした夜市です。そんな夜市は、実はもう一つの顔を持っています。

「夜市」のもう一つの顔:朝市

台湾 朝市

それは朝市です。

早朝のまだ日が昇るか昇らないかといった早い時間から、その日に採れた青果物などが並ぶ、地元に暮らす人々の台所となります。

台湾らしく、朝市は早朝から活気が凄く、野菜や果物の他、朝ごはんや惣菜、雑貨品、衣料、金物の実演販売(!)まで

幅広い商品を取り揃え、夜市の朝はザワザワとした喧騒と熱気に包まれながら始まるのです。

夜には通常営業する店舗の前に、ズラリと朝限定の屋台が並ぶ姿は圧巻です。

夜市の食べ歩きで酷使した胃腸を現地の果物や朝ごはんで癒やしながら、目覚めの散歩はいかがでしょうか。

同じ場所でも朝晩で全く違う店が並ぶため、一粒で二度美味しいスポットですよ。

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「青島豆漿」で台湾の定番朝ごはんを

青島豆漿店

青島豆漿店

オススメのお店は「青島豆漿(チンダオドウジャンディエン)」。市場入口隣接で便利なだけではなく、なんと24時間営業(!)の台湾式朝ごはんの店です。

揚げパンと豆乳または米漿(ライスミルク)の組み合わせが定番の朝ごはんです。

飲料の甘味が苦手な方は甘さも調節出来るので、あっさりとした味わいを楽しむことも出来ます。

※「無糖(ウータン)」と伝えるか、メニューと一緒に書いて渡せば無糖にしてもらえます。

青島豆漿店(通化店):台北市大安區通化街73号(通化夜市入口脇)

マニア垂涎、絶品デザート「于記杏仁豆腐」

于記杏仁豆腐

于記杏仁豆腐

夜市を回りながら、少しゆっくりと食べ歩きを楽しみたい方には「于記杏仁豆腐(ユージーシンレンドウフ)」がおすすめです。

杏仁の文字通り、すべてのメニューに杏仁を用いる徹底ぶりで、その中でも「杏仁豆腐雪花冰」は、よくあるシロップをかけたかき氷ではなく、

杏仁自体を凍らせて氷から削り出すため、氷にまで風味が行き届き、ふわふわとした食感も相まって、何杯でもいけてしまう絶品デザートです。

温かい杏仁豆腐から杏仁豆腐アイスまで、季節を問わず様々な杏仁を楽しめる杏仁マニア垂涎の店です。

お昼後前に開店して夜には売り切れてしまうメニューも多い人気店ですので、早めの来店を推奨します。

于記杏仁豆腐(通化店):台北市大安區通化街94号

朝市・夜市の注意点

こちらの市場は、メインストリート外にも店が立ち並び、道路を渡る機会が多くなるかもしれません。

地元の方は昼夜を問わず車やバイクで通行・停車する方が多く、日本人の我々が通りを横切るには多少ながら勇気が入ります。

必ず慣れた地元の方に付いて渡るか、本当に安全なタイミングか確認できてから渡りましょう。

臨江街夜市:MRT信義線「信義安和站」で下車し、東へ徒歩5分。十字路角にあるドラッグストアWatsons(斜め向かいにもドラッグストアがあります。)を目印に、南へ横道に入ってすぐです。アーケード状の看板が入口になります。

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川田 尚人 (Naoto Kawada)
立教大学経営学修士(MA)修了後、地元銀行に就職。
その後、日系金融機関台湾法人を経て、現在はアジア地域コーディネーター(主に台湾)として独立。
三度の飯より台湾の高雄が好き。

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