「稀代の猟奇殺人」尼崎連続変死事件 李正則被告に本日判決

   

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李正則 尼崎事件

(出典:Twitter[@annatkhso])

兵庫県尼崎市の連続変死・行方不明事件で、角田美代子元被告(当時64歳、自殺)の義理のいとこで、

殺人や傷害致死など男女5人に対する計10罪に問われていた韓国籍の李正則被告(42)の裁判員裁判の控訴審が13日、大阪高裁で開かれ、判決が言い渡される。

李正則被告は、主犯とされる角田美代子元被告のもとで中心的な役割を担っていたとされる人物で、

角田久芳さん(当時51歳)を飛び降り自殺を命じて死亡させたほか、仲島茉莉子さん(同26歳)を尼崎市のマンションの小屋に監禁して衰弱死させたなどの罪に問われているが、

昨年11月に開かれた控訴審初公判では、李被告側は1審同様と、起訴内容の大半を否認していた。

「稀代の猟奇殺人」尼崎連続変死事件(尼崎事件)とは

2012年10月に兵庫県尼崎市で発覚した連続殺人死体遺棄事件。1987年頃に発生した女性失踪事件を発端に、

暴行・監禁などにより死亡した複数名の被害者が確認された。

検察によると、物置に監禁し、丸太や漬物石で身動きが取れないように磔にし、衰弱死させるといった残忍な手口も使われていた。

家族・親戚同士での暴力を強要されたり、飲食や睡眠を制限されるなど虐待され、財産を奪われたり、家庭崩壊に追い込まれるといった被害を受けていた。

15:00追記 控訴審も無期懲役の判決に

大阪高裁の笹野明義裁判長は、求刑通り、無期懲役を言い渡した1審・神戸地裁の判決を支持し、被告側の控訴を棄却した。

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