【仙台市長選】学生・若者らが意見交換 気兼ねない議論行き交う「コーヒー・ハウス」開催

      2017/07/21

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メディアージ コーヒー・ハウス

仙台市長選で若者の関心を高めようと、23日の投票日に向け、市民団体が投票率向上の取り組みに力を入れている。

NPO法人メディアージは、若年層の投票率向上をめざすドットジェイピー宮城支部らと共催で

18日に淹れたてのコーヒーや、冷たいお茶を楽しみながら政治について意見を交わす「コーヒー・ハウス」を開催した。

メディアージ コーヒー・ハウス

18日の夜7時から、青葉区五橋にある会場の「綴カフェ」で

学生・若者を中心とした幅広い層の約18名の参加者が集まり、コーヒーを片手に活発に議論を交わした。

若者を囲む政治状況については積極的な意見が交わされ、

「(若者に対して)『投票へ行こう』という呼びかけはセンスがない。候補者一人一人が投票に行く理由を語れるようになるべきだ」といった意見も見られた。

主催である同法人代表代行の漆田義孝さんは、今回のイベントについて、

17世紀半ばから18世紀にイギリスで流行し、同国の民主主義の基礎をつくった「コーヒー・ハウス」になぞらえ、

「自然発生的に世の中について語りたい人が集まり、気兼ねなく話をできるようにしたい」と今後のビジョンを語った。

あなたに近い候補者がわかる「ボートマッチ」好評 市民団体・学生らが市長選盛り上げ

この日のイベントを主催したメディアージは、若者向けの場づくりのほか、インターネットを使った情報発信に力を入れており、今年は自分に近い候補者がわかる「ボートマッチ」を初めて公開した。

同法人は2012年12月の衆院選からインターネットでの情報発信を始めているが、漆田さんは「(昨年の参院選に対して)今年の方が反響がある」とこの市長選での手ごたえの確かさを語る。

仙台市内ではその他にも、市長選の情報発信を行う団体「Vote for Sendai」や、

4候補の政策に関する公開質問状・回答を公開している東北大学の「学問と社会をつなぐサロン」など、市民や学生による情報発信が、この市長選で盛り上がりを見せている。

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