【衆院選-情勢分析】沖縄4区 基地反対派の無所属前職と自民前職が互角の戦い 勝負は最終盤に

   

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(沖縄県章、出典:wikipedia)

 

 

沖縄4区の候補者

氏名 年齢 党派 職業 新/前/元 得票数 当落
1 富川 泰全 38 幸福実現党 開票待ち
2 仲里 利信 80 無所属 開票待ち
3 西銘 恒三郎 63 自民党(公明党推薦) 開票待ち

沖縄4区の情勢

沖縄4区は、前回選挙区当選の仲里(無所属)と比例の西銘(自民)、新人の富川(幸福)による争い。

2014年12月の前回総選挙では、無所属・仲里が71,227票で初当選、5期目を狙った自民・西銘は65,838票で及ばずも比例で議席を確保した。

4区は沖縄県南部・離島地域も含めた選挙区となっており、最近では宮古島市への陸上自衛隊配備(駐屯地建設)問題に関心が集まっている。市長が受け入れを表明し、政府は来年1月の着工を予定しているが、市民や市議会の間では賛否が分かれている。中国による尖閣諸島周辺への領海侵入に対する周辺防衛の必要性が自衛隊配備の第一義的な理由となろうが、島の人口流出・減少が著しく、それに歯止めをかけなければならないという事情もある。

今回の選挙では、安全保障上の問題のほか、離島の振興に向けた政策についても論戦の対象となるだろう。

地元紙を含めた報道では、全体として無所属・仲里、自民・西銘の接戦を報じるが、一部では「仲里がわずかに先行」との報道もある。また接戦となった場合、諸派新人に保守票がどの程度流れるかで、自民・西銘の選挙区当選の明暗が分かれる可能性も。

いずれにせよ、最終盤にかけて「オール沖縄」勢によるテコ入れと自民による組織戦が、より活発化しそうだ。

(敬称略)

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4区は無所属前職の仲里利信氏(80)、自民前職の西銘恒三郎氏(63)=公明推薦=が互角の戦い。仲里氏が公明支持層を一定取り込み、西銘氏は自民支持層を固めつつある。

(10/12 沖縄タイムス「衆院選2017:オール沖縄2・3区でリード 1区自民わずかに先行 4区互角」より)

4区は知事翁長雄志の応援を受ける無所属仲里がやや優勢。自民西銘は建設業界や中小企業への働き掛けを強めて追走する。

(10/16 時事ドットコム「1区、国場と赤嶺横一線=沖縄【衆院選情勢】」より)

4区は無所属前職の仲里利信氏と自民前職の西銘恒三郎氏が競り合う展開だ。

~中略~

4区は仲里氏が社民と立憲民主の支持を得て共産と希望の支持層にも浸透しつつある。西銘氏は自民と公明を固めたほか、希望や維新にも支持を広げている。

(10/18 琉球新報「1区赤嶺、国場氏接戦 4区仲里、西銘氏競る 衆院選沖縄選挙区 本紙・共同通信世論調査」より)

 

共同通信が15~17日に実施した終盤情勢を探る調査では

~中略~

4区では無所属前職の仲里利信氏(80)が自民前職の西銘恒三郎氏(63)=公明推薦=をわずかに先行。本島南部、宮古、石垣と広範な選挙区で、無党派層に浸透する仲里氏を組織力のある西銘氏が追っている。

(10/19 沖縄タイムス「衆院選2017 きょうから三日攻防」より)

関連リンク

【速報・結果】衆院選2017(沖縄4区:宮古島市、石垣市、糸満市、豊見城市、南城市ほか )

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