【那覇市議選-情勢分析】定数40に67人が立候補 「オール沖縄」勢が過半数を得られるか

      2017/07/07

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2日に告示された那覇市議選(9日投票)。

定数は40議席で、城間幹子市政に対し与野党どちらが多数を占めるかが焦点の一つとなっている。

立候補者67人という多数激戦となった今回、情勢を分析した。

 

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定数40に67人が立候補した多数激戦 「オール沖縄」勢が過半数を得られるか

現在、現職の辞職などで5議席が欠員となり35議席となっている那覇市議会。

現市議会及び今回の市議選候補者67人の内訳について地元紙は、

保守系会派の「新風会」や共産、社民、社大など、城間市長を支持する与党的立場が17議席。

公明や、新風会を離脱した市議らでつくる会派「なはの翼」、「無所属の会」など中立が14議席。

野党の自民は前回の市議選で最大会派となったが、離脱や除名などで現在は4議席となっている。

今回の立候補者67人のうち、城間市長の政策ごとに判断する「是々非々」や、与野党どちらの立場も示さない中立系が最も多く、28人。与党的立場をとるのは24人と、野党的立場の15人を上回っている。

(7/6 沖縄タイムス「那覇市議選:与党の議席獲得数が焦点に 立候補者67人の顔ぶれ」より)

 

と報じている。

国政では多数を占める自民党だが、那覇市議会で4議席に甘んじている。

今回の候補者のうち、城間市政に与党的立場をとるのが24人となっており、城間市長としても、自身を支える与党勢力で過半数を占めたいところだ。

また、今回の選挙結果が「オール沖縄」を率いる翁長雄志知事の求心力に影響する、という見方も出ている。

那覇市長を務めた翁長雄志(おなが・たけし)沖縄県知事のお膝元に当たり、過半数を握ってきた知事支持派が勢力を維持するか、自民党が中立派無所属などを合わせて阻止できるかが焦点。結果は米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設反対派を率いる翁長氏の求心力に影響するとみられる。

(7/2 産経ニュース「那覇市議選が告示 翁長知事のお膝元、過半数めぐり攻防」より)

中央弁士が続々と沖縄入り 各党本気モードの選挙戦

城間市長が就任して初めてとなる今回の選挙は、来年の那覇市長選、また県知事選の前哨戦とも言われている。

国政上の課題とも言える基地問題を抱える沖縄。

次の県知事選など見据えれば、沖縄の将来を左右しかねない那覇市議選に、各党、中央から弁士を招くなど力が入っている。

 

先の都議選で再び躍進した共産党。

党国会議員が続々沖縄入りし、次期衆院選も見据えた活動を展開する。

 

また、那覇市議会では中立的立場をとる公明党だが、党本部から山口代表が沖縄入りした。

 

各党入り乱れての激戦となっている那覇市議選は、9日(日曜日)投票を迎える。

 

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