【結果速報】玉城町長選は現職・辻村氏が当選確実 3期12年の町の発信など評価

   

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任期満了に伴う玉城町長選は、現職の辻村氏が再選を果たすことが確実となった。玉城町長選挙の投票率が63.73%を記録した。これは2011年の町議選の63.67%を上回る高い投票率であり、町民の関心の高さと玉城町政全般に対する高い信頼がここからもうかがい知れる結果となった。

12年の中で町外に発信され評価された町の見どころ

伊勢志摩サミットでも供された玉城豚(出典:玉城町観光ガイドHP)伊勢志摩サミットでも供された玉城豚(出典:玉城町観光ガイドHP)

伊勢志摩サミットでも供された玉城豚(出典:玉城町観光ガイドHP)

現職の辻村氏は3期12年を務め、その間に様々な功績を上げたことが評価されたとみられる。

特に、伊勢神宮のある伊勢市の隣という地理的利点を活かすのみならず、町内にある文化遺産(織田信長の弟・織田信雄が築城した田丸城や伝統工芸品)や食品・産業品を町の外に発信し、町内ブランドの「玉城豚」は、2016年の伊勢志摩サミットにおいて、先進国首脳らに振舞われ、世界への発信もアピールできた。

さらにそれらの資源を活用した、調査協力や各種プロジェクトを積極的に県外の大学に持ち掛け実行していった。その結果、玉城町の観光資源の発信は、単調な観光PRにとどまらず、多様な角度からの評価を得る下地がつくられてきたといえる。

大学生らと意見交換を行った辻村氏(出典:杏林大学HP)

大学生らと意見交換を行った辻村氏(出典:杏林大学HP)

https://twitter.com/jokakusiromati/status/807910772693078016

奈良大学・千田教授らが参加するバスツアーには町長の辻村氏自らが駆け付けた

今回選挙の争点となった3億4千万円の江戸時代に建設された町内の観光資源・邸宅「玄甲舎」の周辺施設整備に関しても、今後辻村町長がリードする町外アピール策がどのように実行されていくのかを見ていかなければならない。

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