【岸和田市長選-情勢分析】自民・維新を味方に新人・西田氏が猛追?現職・信貴氏は逃げ切るか

   

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任期満了に伴う岸和田市長選が19日告示され、現職1名・新人2名が立候補を届け出た。動向と情勢を分析した。

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岸和田市とは?

岸和田市(きしわだし)は、大阪府泉南地域に位置する特例市。

岸和田藩の城下町を中心に発展してきた。泉南地域の中心都市でもあり、大阪府の出先機関や企業の支店などが集中している。岸和田だんじり祭で有名。

永住外国人と国内在住期間が3年を越えている、満18歳以上で3か月以上市内に居住する「定住外国人」に住民投票の投票権を認めている。

岸和田市長選の候補者

(出典:はばたく岸和田市民の会・松川るい -自民党-・吉野とみひろ後援会Facebook)

岸和田市長選挙に出馬するのは、現職の信貴芳則氏、新人の西田武史氏、吉野富博氏の3名だ。

現職の信貴芳則氏は同志社大学商学部を卒業。学生時代から大阪府議の秘書を務めながら、理師養成施設を運営する学校法人の職員として就職。

調理師養成施設の校長を務めたのち、2003年に岸和田市議会議員選挙に出馬し、その後3期連続で当選。2013年に市長選挙に転じ、当選を果たした。

新人の西田武史氏は岸和田市出身で、同志社大学を卒業後、会社員などを経て、2011年同市議に初当選し、2期目を務めていた。

同じく新人の吉野富博氏は建築士。大阪高専(現 摂南大学)の建築学科を卒業後、大和ハウス工業等を経て、独立。2016年から市町会連合会会長を務める。

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市長選の見どころ

自民党は現職・信貴氏から新人・西田氏推薦に転ず

新人・西田氏の応援に入る参議院議員・松川るい氏

今回の岸和田市長選で注目されるのが、前回信貴氏を推薦した自民党が今回は新人候補の支援に回っていることだ。

前回市長選では信貴氏を推薦した自民だったが、当時は党内を分裂に導くような不協和音も見られたと一部主要メディアが報じている。

(“看板隠し”VS“分裂含み” 岸和田市長選 維新系、自民系双方に渦巻く思惑と遺恨|産経ニュース)

信貴氏から新人・西田氏への「乗り換え」が生じてもおかしくはない状況だ。

自民・維新の票を掴む西田氏の猛追?現職・信貴氏は逃げ切れるか

また、大阪においては維新支持層の動向も見過ごせない。今回独自候補の擁立を見送った日本維新の会だが、

遠藤敬衆議院議員が新人・西田氏の事務所開きに出向くなどで維新支持層の投票行動に影響がありそうだ。

維新は先月行われた総選挙で岸和田市の比例区で19,178票を獲得。これは自民党の19,613票に次ぐ数字だ。

2つの政党の強力な後押しを得て、猛追するポテンシャル十分の新人・西田氏。現職・信貴氏は4年間の実績をアピールし、逃げ切れるか。

引き続き情勢に注目したい。

参考:平成29年衆議院議員選挙(岸和田市区得票数 出典:岸和田市選挙管理委員会)

発表時刻 最終(0時44分確定)
公明党 12,729
社会民主党 316
自由民主党 19,613
日本維新の会 19,178
希望の党 3,794
幸福実現党 316
立憲民主党 6,998
日本共産党 6,924

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