【堺市長選-情勢分析】現職・竹山氏が維新新人・永藤氏にやや優勢。各紙終盤比較分析

   

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【堺市長選-情勢分析】現職・竹山氏が維新新人・永藤氏にやや優勢。各紙終盤比較分析

10日に告示になった堺市長選は終盤戦を迎え、各地での応援がますます白熱している。

共同通信や朝日新聞が実施した世論調査を分析。各紙が本選挙戦をどのように見ているのか、またその報道の差異を探った。

堺市長選-各紙比較分析

共同通信の世論調査結果

共同通信・朝日新聞のまとめた終盤世論調査によると、いずれの調査でも現職の竹山氏が維新新人・永藤氏に先行している。

しかしながら、共同通信では「3割」、朝日新聞によると「4割」がそれぞれ投票先未定となっており、終盤で情勢が変わる可能性がある。

【共同通信(産経新聞より)】

3選を目指す無所属現職竹山修身氏(67)=自民、民進、社民、日本のこころ推薦=が先行し、政治団体「大阪維新の会」新人の元大阪府議永藤英機氏(41)が追う。3割は投票先未定で情勢は流動的だ。

(現職竹山氏が先行 都構想58%が堺市参加に否定的 共同通信電話調査|産経新聞)

【朝日新聞】

現職の竹山修身(おさみ)氏(67)がやや優勢で、新顔の永藤英機(ひでき)氏(41)が懸命に追う。有権者の4割が投票態度を明らかにしておらず、情勢が変わる可能性がある。

(堺市長選、現職が維新新顔にやや優勢 朝日新聞情勢調査|朝日新聞)

各紙は「大阪都構想」との関係を報道

2015年5月17日の住民投票前に大阪維新の会が発行したリーフレット。

現職・竹山氏陣営は「大阪都構想反対」をアピールする一方、維新・永藤氏陣営は「都構想は争点ではない」と主張している。

各紙は序盤から引き続き、大阪維新の会が推進する大阪都構想との関係から情勢を俯瞰している。

各紙が報じる「大阪都構想」の賛成・反対は、共同通信の調査では拮抗しながらも反対が多い結果と見られた。また、堺市が参加しての大阪都構想を問う質問については、

20~30%の差をつけて「反対」が多数となった。

【共同通信(産経新聞より)】

都構想を投票の判断材料にするか聞いたところ、「する」(45・6%)と「しない」(48・8%)が拮抗した。「堺市が参加すべきだと思う」は27・5%、58・0%は「そうは思わない」と答えた。

(同上|産経新聞)

【朝日新聞】

大阪都構想の賛否も聞いた。「大阪市を廃止し、新たに特別区に再編する大阪都構想に賛成か、反対か」との質問に対し、賛成は25%、反対は38%だった。「堺市も大阪都構想に加わり、特別区にすることに賛成か、反対か」との質問には、賛成は23%、反対は44%だった。投票態度を明らかにした人でみると、いずれの質問でも、都構想に「賛成」と答えた層の大半が永藤氏を支持し、「反対」と答えた層の大半が竹山氏を支持している。

市長選で投票する人を決めるとき、大阪都構想を「重視する」と答えた人は38%、「重視しない」は45%だった。

(同上|朝日新聞)

各紙が注目する堺市長選挙。現職・竹山氏が維新新人・永藤氏に先行する展開が報じられている。選挙最終盤も引き続き情勢に注目したい。

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