鴻巣市選挙情勢分析 新人細川氏、不透明な行政に疑義を呈する

   

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新ごみ処理施設建設候補地の不透明な決定過程

今回、細川氏も糾弾しているように、鴻巣市に建設予定の新しいごみ処理施設の候補地選定過程で、市議会内で疑問の声が上がっている。形式的には、外部評価を通じた候補地選定であったのだが、一部市議らは、1番手候補と2番手候補の評価結果にあまり差はなかったのにも関わらず、2番手候補の評価結果には触れられない形で、今回候補地が決定されたことに反対をしている。そこで、一部市議らは、検証のため組合議会に憲法百条にのっとった百条委員会の設置を提案している。これに対して、現職の原口氏は、特に問題はないと事業計画を進めている。

道路・橋建設の中止

細川氏は、市内の道路・橋の建設の中止も主張をしている。同氏が中止を主張するのは、現職市長名義の土地買い上げが行われているからだという。これら一連の政策が行われてきたことに対して、細川氏は、透明性のある行政を実現していくと強調している。

学校給食の無償化

細川氏は、その公約に学校給食の無償化を挙げている。これに対しては、原口氏から「バラマキ」だという痛烈な批判がなされている。確かに、原口氏の掲げる公約は、医療無償化なども見られるが、どれほど実行可能であるのか、市の負担はどのように賄われるのか、全国の自治体で多く見られるように鴻巣市も人口減少が進むゆえ、「バラマキ」と言われても致し方がないかもしれない。

いずれにせよ、今回の候補者には市民に対してしっかりとした説明が求められているのは間違いない。選挙戦を通じた説明がどこまで市民へと届いているのか。7月1日の投開票は、弊社ウェブサイトにて随時更新される。

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鴻巣市長選挙(市長選)開票速報・結果 2018

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