「第5回復活潮騒まつり」が開催 春の三陸で楽しむ季節の味覚

      2018/05/20

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5月3日から5日にかけての3日間、宮城県南三陸町戸倉の神割崎キャンプ場で「第5回復活潮騒まつり」が開催された。この「潮騒まつり」は2010年まで17回にわたって開催されており、ゴールデンウイークの3日間で約10万人が訪れる地域の一大イベントだったが、2011年の東日本大震災で中断を余儀なくされていた。その後の2014年に「復活潮騒まつり」として地元有志を中心として再スタートを遂げ、今年で開催5回目を数える。今回はこの「潮騒まつり」を通じて、春の三陸の魅力をお伝えしたい。

地域の新鮮な海産物が浜値で

沢山の人で賑わう「潮騒まつり」

沢山の人で賑わう「潮騒まつり」

この潮騒まつりの魅力は何といっても三陸の新鮮な海産物だろう。牡蠣やホヤなどの海産物が浜値(港で取引される値段)で買うことができ、他にも香り豊かで肉厚な味わいで知られる「十三浜ワカメ」といった乾物などが販売されている。

焼きガキは目の前で焼いてもらえる

焼きガキは目の前で焼いてもらえる

出店では焼きガキといった飲食物も提供されており、1本300円から注文が可能だ。カキは、注文するとその場で焼かれ、牡蠣と味付けのソースの香りが伝わってくる。食べるのを待ちきれない筆者が「大きなカキですね」と話しかけると、対応してくれたスタッフの女性は「これでも少し縮んでしまっているんです。衛生上の都合で一度茹でなければいけないので」と言っていたが、食べ応え充分だった。また、別の出店では500円のワンコイン価格で、ホタテやハマグリ、アサリなどを贅沢に使った海鮮丼を販売しており、普段食べることのできない浜料理を堪能できた。

海鮮あんかけ丼 南三陸

500円の「海鮮あんかけ丼」。これでもかというぐらい具沢山だ。

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