夜遅く飲んでもやましくない!「血糖値下げる」焼酎で楽しい夏晩酌

      2016/10/12

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(出典:http://r.gnavi.co.jp/)

(出典:http://r.gnavi.co.jp/)

鹿児島大学の乾明夫教授らの研究グループは、本格芋焼酎に血糖値の上昇を抑制する効果があることを臨床実験で確認した。

乾教授らの実験では、健康な30代から50代の男女3人ずつ計6人が入院してビール、清酒、芋焼酎、水の4種類を、

1週間おきに1種類ずつ飲みながら夕食を取った。

食事後1時間と2時間、12時間の3回採血し、インスリンとアルコール濃度を測定した結果、

6人の平均値で芋焼酎の濃度がいずれも低く、1時間後の血糖値では水が約50%上昇したのに対し、芋焼酎は約15%にとどまったという。

西日本新聞によると、乾教授は「芋焼酎のこうじ成分が筋肉への糖の取り込みを促進するのかもしれない」とみている。

(芋焼酎に血糖値抑制効果 鹿児島大、臨床実験で確認|西日本新聞)

乾教授らの実験内容はアメリカの論文雑誌「PeerJ」で発表され、インターネット上でも確認できる。

Acute effects of traditional Japanese alcohol beverages on blood glucose and polysomnography levels in healthy subjects

血糖値を下げる効果か 焼酎に欠かせない「こうじ」

乾教授が言及するこうじ成分は、焼酎を作るのに欠かせない成分だ。

焼酎に主に使われるこうじは「黒こうじ」「白こうじ」の2種類がある。

「黒はどっしり濃厚で骨太な味わい」「白はすっきりシャープで軽快」と一般的に言われ、

「白はあっさり、黒はしっかり」などと焼酎選びの目安になっている。

こうじのその他の健康成分

今回、「血糖値を下げる」効果が新に確認されたこうじ成分だが、

他にも血圧を下げ、中性脂肪を抑える効果のあるGABAや、体重増加を抑えるαエチルグルコシドなどが発酵過程で生成される。

また、蒸留する過程で糖分が飛ぶため、ビールに比べてカロリーが低いのも嬉しいところだ。

夜9時以降に食べてもやましくない!焼酎×夏の晩酌レシピ

サラダ油シェア国内1位の日清オイリオによると、

お酒を飲むときは、胃の粘膜を保護するたんぱく質や、アルコールの代謝を促すビタミンB1、

そしてアルコールの吸収を遅らせて二日酔いを予防する食物繊維をおかずでしっかりと補うことができるとしている。

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(夜 9時過ぎごはん~自宅でお酒と共に楽しむ~|日清オイリオ ヘルシーコラム食事編)

超簡単!ささみと柚子胡椒の和えもの(たんぱく質)

夜遅く飲んでもやましくない!「血糖値下げる」焼酎で楽しい夏晩酌

ささみは脂肪が少なく、手軽にたんぱく質が取れる貴重な部位だ。ゆでて味付けするだけならカロリーも高くなりにくい。柚子胡椒の香りも◎

材料 (1~2人分)
鶏ささみ 2~3本
柚子胡椒 小さじ1/2

詳しいメニューはこちら:クックパッド公式サイト

豚こまメイン簡単♡夏の豚キムチオクラ添え(ビタミンB1・食物繊維)

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二日酔いを防ぐビタミンB1を豊富に含むのはなんといっても豚肉。食欲をそそるキムチを添えれば食物繊維も合わせて摂取でき、オクラは夏バテの解消にも効果的。

材料 (1~2人分)
豚こま150g
キムチ100g
オクラ1袋(10本)
舞茸1/2パック ほか

詳しいメニューはこちら:クックパッド公式サイト

「血糖値を下げる」焼酎で楽しい夏晩酌を

今回発見された「血糖値を下げる」効果のほかに、焼酎には、中性脂肪を抑える効果や、体重増加を抑える物質が生成されている。

しかしながら、飲みすぎは禁物。肝臓に負担をかけないお酒の適量は、純アルコールで1日20g程度で、焼酎の場合は半合が目安。

次の日に引きずらない楽しい晩酌の時間を。

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