日=ハンガリーでワーホリスタート!長期滞在だから行ってみたい知られざるスポット大紹介

   

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現在、日本とヨーロッパの間で話題となっているのがワーキングホリデーだ。ワーキングホリデーは原則として18歳~30歳までを対象に1年間の滞在ビザが支給されるシステムだ。ハンガリーでも今月からワーキングホリデーのビザ支給がスタートした。今回は首都ブダペストにある長期滞在だからこそ訪れたいスポットを紹介する。

オーストリア・ハンガリー帝国の先進性が感じられる地下鉄博物館

地下鉄1号線

地下鉄1号線

世界で最初に地下鉄が開業したのはイギリスのロンドンだ。ロンドンの地下鉄が開業したのは1863年のことだ。ユーラシア大陸初、世界で二番目に古い地下鉄がブダペストだ。開業したのはロンドン地下鉄開業の36年後、1896年のことだ。ちなみに、日本最初の地下鉄は1927年に開業した。いかにオーストリア・ハンガリー帝国の技術が進んでいたか、よくわかる。そのようなブダペストの地下鉄の歴史が学べるのが地下鉄1号線とDeák Ferenc tér駅にある地下鉄博物館だ。

地下鉄1号線が世界で2番目に開業した路線だ。今でもアンドラーシ通りの地下を元気に走っている。地下鉄1号線の特徴はとにかく浅いこと。アンドラーシ通りから少し降りるだけで地下鉄のホームに着く。日本で最初に開業した地下鉄銀座線よりも浅いように感じる。

ホームはレトロとモダンが入り混じった独特の雰囲気だ。車両は地下鉄銀座線と同じ黄色だが、車両のサイズはとても小さい。

ブダペスト地下鉄、最初期の車両

ブダペスト地下鉄、最初期の車両

ブダペスト地下鉄、開業当初の駅

ブダペスト地下鉄、開業当初の駅

地下鉄博物館では最初期に走っていた車両が展示されている。ロンドンの開業時は蒸気機関車だったが、ブダペストでは初めから電車が投入されている。また、開業当時の駅の出入り口はとにかく豪華! 駅出入り口の写真からも地下鉄開業にかける力のいれようがわかるのではないだろうか。

ブダペストでユダヤ文化を楽しむ

ドハニー街シナゴーグ

ドハニー街シナゴーグ

ブダペストではユダヤ文化を楽しめる。ブダペストには世界で3番目に大きいシナゴーグ、ドハニー街シナゴーグがある。このシナゴーグは今でも使われている。このシナゴーグはとにかく大きい。写真に収めるのに苦労する。

ドハニー街シナゴーグの中

ドハニー街シナゴーグの中

ドハニー街シナゴーグは1854年~1859年にかけて建てられた。設計者はウィーンで活躍したユダヤ系オーストリア人のルートヴィヒ・フェルスターだ。建てられた当時は最も大きいシナゴーグだった。ドハニー街シナゴーグは礼拝はもちろん、ユダヤ人の政治的、文化的イベントとしても使用された。

ユダヤ人の墓

ユダヤ人の墓

中に入ると今でも現役なせいか、他の中欧にあるシナゴーグと比較すると荘厳な印象を受ける。そして、ウィーンの建築が生かされているせいかモダンな雰囲気が漂う。

外に出るとユダヤ式の墓地がある。ヨーロッパ式の墓地とは異なった雰囲気なので、ぜひチェックしてほしい。

1987年生まれ。神戸市出身。神戸大学大学院国際文化学研究科修了(国際関係・比較政治論コース)。専門はユーゴスラビアといった中東欧の政治・国際関係。
民間企業に勤務後、3ヶ月間の中東欧でのバックパッカー体験を経て、2016年より独立。『Compathy Magazine』『TRIP’S』など複数のメディアで活躍中。

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