とにかくケタ違い!中国のゴールデンウィーク(黄金周)を紹介したい

   

スポンサーリンク

林

こんにちは!政治プレス新聞社 学生記者 東北大学大学院経済学研究科の林冰清 (リン ビンチン)です。

そろそろゴールデンウィークになりますよね、皆さんどこに旅行にいくかもう決めましたか?日本のゴールデンウィークは最大で9日間にもなるらしいですね。

実は中国にもゴールデンウィークがあるんです。「え!そうなの?」と思われる方もいるかもしれません。

今日は私から、中国のゴールデンウィークについて皆さんにお伝えしたいと思います。

中国のゴールデンウィーク

旅行 友達

中国のゴールデンウィークも「黄金周」と言います。ゴールデンウィークの概念は何処から来たのかと言うと、

実は1997年の東南アジアの金融危機をきっかけに、政府は消費や国内旅行を刺激するために、このゴールデンウィークを作ったのです。

昔の中国では金を貯蓄する習慣は根強く残っていたのですが、この習慣がずっと続くと経済発展は進みづらくなってしまいます。

経済発展を促進する一つの要素は消費です。政府はこのゴールデンウィークは中国人の消費を促進するいいタイミングと考えています。

とにかくケタ違い!中国のゴールデンウィークは数万人の大移動

世界遺産「万里の長城」は本当に人でいっぱい…(weibo [@澎湃新闻])

世界遺産「万里の長城」は本当に人でいっぱい…(weibo [@澎湃新闻])

「休日経済暴利」と言う言葉が良く中国の新聞で出ていましたが、これはどんな言葉でしょうか?

中国の人口は多いので、珍しく休日になると、観光客が急に増えて、この地元の営業量がいきなり増加します。

人気のある観光スポットでは一日だけで何万人以上の観光客が訪れたと新聞で報道されました。

チケット、ホテル、車の予約が難しくなるのに加え、商品価格もつり上げられているのがよくみられます。

もはや「人を見に来る」ゴールデンウィーク

しかし、「利益」の爆発とともに、お店と政府のストレスも増加しました。

「ゴールデンウィークの旅行は観光地を堪能しに来るのではなく、まるで人を見に来ているようだ。」と言う文句がよく聞かれるようになりました。

ゴールデンウィークの需給バランスを解消するため、政府とメディアは人気の無い観光地を消費者に紹介して、人を分散するように努力し、

近年、この「経済暴利」は前より落ち着く傾向にありました。消費者も前より理性的になったと思います。

スポンサーリンク

発表!中国のゴールデンウィーク人気渡航先ベスト3

最も人気なのは日本

最近、中国人の消費水準は前より上がり、消費観念も変わりました。ゴールデンウィークの旅行目的地は前の国内から段々海外に移りました。

中国で一番人気の旅行目的地は「日本」です!

今日本の観光visaは前より簡単に取れるのは主な原因ですが、やはり日本の魅力は日本の独特の文化です。町並みはきれいだし、日本料理もおいしいし、

店員のやさしい態度も中国で体験できない事です。温泉、紅葉、桜、どれも日本ならではの存在ですね。

お得に異国情緒が楽しめる、タイが2番目に人気

「タイ」は中国で二番目に人気の目的地です。東南アジア文化の代表国として、異国風情に満ちていて、観光客を魅了しています。

日本と違うのはここの消費水準はもっと低く、そこの熱帯果物は安く、マンゴー、バナナ、パイナップルなどかいっぱい食べられる点です。収入が高くない中国人でも堪えられる消費です。

若い女性は韓国に根強い支持

https://twitter.com/akari1014_t/status/849955991395344384

近年、「韓国」の旅行は中国の女の子の間で人気が高そうです。その一番の理由は「化粧品」です。韓国のフェイスパックはとても評判になっています。

また、韓国のアイドル文化の影響力も強いです。韓国のドラマの中で出ていた喫茶店も人気の場所です。自分が好きなアイドルが来たところに行きたいファンはたくさんいますよね。

人気の場所より家族との時間を大切にする人が増加

人気観光地より、近場 欧米より、アジア

政府は前の長いゴールデンウィークは短くなった理由はわからないですが、これによって近場に遠足に行く人や、マイカー旅行が増えました。

人気の観光スポットより、人が少ない場所で家族と一緒に過ごしたいと思う人が前より多くなりました。

海外旅行もヨーロッパ、アメリカよりアジアの国に行く人が増加しています。「文化が近くて、商品も安い」のが主な原因です。

「もしアメリカなどの遠い国に行ったら、時差は大変だし、旅行から帰ったときに仕事も影響します。」と考える中国人が多いんです。

ゴールデンウィークに中国を訪れたら、人気の場所より家族との時間を大切にする、より文化的に成熟した人々の姿を見ることができるかもしれません。

スポンサーリンク
林冰清 (リン ビンチン)
1991年生まれ。中国杭州市出身。アメリカ・マイアミ大学卒業、現在東北大学経済学研究科在学中(修士1年生)。専門は経済史と対比研究。政治プレス新聞社・学生記者。

 - 経済ニュース , ,