中国・天津市 浜海新区 大規模爆発事故 日本への影響微少との見方

      2016/05/26

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2015/8/16付の衛星写真。渤海上空に、汚染物質が浮かぶ(図・黄色)。

2015/8/12深夜(現地時間)、中国・天津市浜海新区で起きた大規模爆発から約1週間が経過しました。

事故により生じた高い濃度の神経性ガスの検出をめぐって、情報が錯綜する中、
山形大と東北大の研究チームの分析の結果、「日本では、人体の影響は心配ない」との見解の発表がありました。

分析を発表したのは、柳澤文孝山形大教授(環境化学)と工藤純一東北大教授(環境情報科学)の研究チームです。

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柳澤山形大教授によると、
「天津市の近く、渤海周辺では、1年を通して中国大陸からの大気汚染が続いている。
汚染物質内に占める今回の天津での大規模爆発から生じた物質はごくわずかである。
また、14日の降雨により渤海周辺地域へ汚染物質が落ちたとみられ、
日本に到達する物質はごくわずかであり、人体への影響はない。」とのことです。

編集部では引き続き、天津で起きた大規模爆発事故に注視していきます。

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■他メディアの記事

天津爆発:「日本への影響ない」煙を衛星観測
http://mainichi.jp/select/news/20150819k0000m040062000c.html

中国・天津市大規模爆発 神経性ガス検出と報道も、市当局は否定
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00300613.html

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