イオン-ミックスベジタブル等にリステリア菌-妊婦流産例も[消費者情報]

      2016/05/23

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イオン株式会社(本社:千葉県千葉市)は13日、自社の販売する冷凍ミックスベジタブルとグリーンピース商品の一部に、食中毒などを引き起こすリステリア菌が混入している可能性があるとして、自主回収と注意喚起の呼びかけた。

回収対象は以下の2商品

イオン株式会社によると、自主回収の対象は以下の2商品。

① 商 品 名:「トップバリュ グリーンアイ オーガニック ミックスベジタブル」
内 容 量:250g 本体価格:188円
賞味期限:2017年6月14日、6月15日、6月17日、7月4日の商品
JANコード:4901810005420

② 商 品 名:「トップバリュ グリーンアイ オーガニック グリーンピース」
内 容 量:250g 本体価格:188円
賞味期限:2017年6月4日、6月17日の商品
JANコード:4901810005444

イオン株式会社5/13お知らせ資料より

イオン株式会社5/13お知らせ資料より

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厚生労働省によると妊婦、高齢者は特に注意が必要と

厚生労働省によると、

食品由来によるリステリア症は、年間住民100万人あたり0.1~10人とまれです。ただし、重症化すると致死率が高い疾患であることから、世界保健機関(WHO)においても注意喚起を行っています。(厚労省)

と、感染から発症まではまれであるとしながらも

妊婦、高齢者や免疫機能が低下している方(抗がん剤治療中やHIVエイズの方など)は、少量のリステリアでも発症し、敗血症や髄膜炎など重篤な状態(リステリア症)になることがあり、海外では死亡例も確認されています。
特に、妊婦が感染すると、リステリアが胎盤や胎児へ感染し、流産や生まれた新生児に影響がでることがあります。
(平成22年、アメリカでカンタロープ(メロンの一種)を原因食品とするリステリア食中毒が発生し、33名の方が亡くなられました。また、患者の多くは60歳以上でしたが、1名の女性患者は流産したと報告されています。)(厚労省)

と、妊婦などの流産、新生児への影響の可能性や、免疫の低下した高齢者などは特に注意が必要であるとしている。

イオン株式会社は対応を日曜も臨時窓口開設で対応を急ぐ

イオン株式会社は回収と消費者対応を第一に急ぐとして、消費者問い合わせ窓口で対応を急いでいる。イオンによると15日日曜日は臨時で問い合わせ窓口を開設、消費者からの問い合わせは以下で受け付けている。

<お問い合わせ先>
トップバリュお客さま専用フリーダイヤル:0120-054-845
受付時間:月曜日から土曜日、午前10時から午後5時まで
※5月15日の日曜日は受け付けいたします。

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