【仙台港】「日の出づる国」を感じた夜明け

   

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仙台港

私は小さな頃、「日本は日の出づる国だ」と教えられました。私は考え続けました。

それはどういう意味なんでしょうか?朝はどの国にも来ますし、昼もどの国にも来ます。

私たちはどんな人にも幼少時代があり、やがて大人になります。

誰しも子どものときはあまりにも創造的すぎるぐらいですが、子どもの時の私はその日本の姿を想像だにできませんでした。

 

 

ネパールでは、もし早朝4時ごろ明るく輝く日の出が見れたのなら、完璧な一日が待っているとされています。

完璧な日の出があれば、夜も完璧な日の出があるとも言われています。誰しもが幸せで、日の出の瞬間は、ロマンチックな一日を予感する瞬間です。

 

 

 

仙台港は、朝早く日の出を観察するためにうってつけの港です。

私は早朝3時に起きて、目的地に向かいました。私は約30分程待ち、えもいわれぬ美しい光景を目の当たりにしました―――

仙台港

まだ薄曇りの東の空に燃え盛る炎がちょうど海の天頂から昇ってきます。

日の出を待っていたかのように、地元のサーファーも次々と現れてきました。辺り一帯に冷たく吹き付ける風が、日の出の美しさをより一層際立たせていました。

 

 

私は社会科の先生が教えてくれた「日本は日の出づる国です」という言葉を再び思い出していました。

小さな頃はよくわからなかったことも、今でははっきりその意味が理解できます。

この光景は、地球上でこの日はじめての日の出なのです。道行く観光客も同じ気持ちを感じたでしょう。

私はカメラで何枚か写真を撮った後、仕事をしに電車に乗りました。

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Bhusal Anil (ブサル アニル)
政治プレス新聞社フォトグラファー・映像ディレクター。1989年生まれ。ネパール首都カトマンズ出身。趣味は動画・自主映画制作。好きな映画は黒澤明『七人の侍』。

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