変わりつつある中華スマホ!ファーウェイ・シャオミ・メイズの3社を比較してみた

   

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変わりつつある中国のスマートフォン

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こんにちは!私は政治プレス新聞社でインターンをしています東北大学大学院・経済学研究科の林冰清 (リン・ビンチン)と申します。

中国の杭州市出身で、上海の大学で勉強しました。日本の文化が大好きで、よくお寺や神社にも行きます。

さて、ファーウェイやシャオミなど、日本でも最近はよく見かけるようになった中国のスマートフォン。

これまで中国のスマートフォンといえば、あまり良いイメージが無かった人も多いかもしれません。

しかしながらリーズナブルな価格を武器にブランド化を急速に進める各社のスマートフォンの状況は目を見張るものがあります。

今回は私から、ファーウェイ・シャオミ・メイズの3大メーカーを中心に、中国のスマートフォンの現在を日本の皆さんにお伝えしたいと思います。

ファーウェイ・シャオミ・メイズの3大メーカーのトップ争い

中国 スマートフォン

オンラインの売り上げではシャオミに強みがある。

中国のスマートフォン産業はこれまでは粗悪な「模倣品」というイメージがついて回りました。

しかしながら現在、この状況は大きく変わりつつあります。中国のスマートフォンのデザインは洗練され、そしてパフォーマンスの良さは飛躍的に向上しました。

お手頃な割に、クオリティが高くデザイン性も優れているのです。ファーウェイ(華為技術)やシャオミ(小米)、メイズ(魅族)といった国内大手は既にブランド力向上の重要性に気付いており、

国内のスマートフォン市場を牽引するリーダーとなっています。この3社はおしなべてブランドの広報・宣伝で強い力を持っており、中国国内では高い認知度を誇っています。

中国 スマートフォン

中国の3大メーカー。他に小さなメーカーが群雄割拠している。(http://www.199it.com/archives/513213.htmlより作成)

中国 スマートフォン

オンラインの売り上げではシャオミに強みがある。

コア・テクノロジーで先を行くファーウェイ

huawai ファーウェイ

ファーウェイで売り出し中のMate9(photo by www.huawei.com/jp/)

コア・テクノロジーの分野では、メイズ・シャオミ、そしてファーウェイの3社はすべて他社のハードウェアを利用しています。シャオミとメイズのプロセッサは他社製なので、互換性に不安があります。

一方、ファーウェイは自社でR&D(研究開発)チームを設けており、自社に合ったプロセッサをその都度使えるという強みがあります。

ファーウェイはこの技術を社内で活用すると同時に、さらに小規模のスマートフォンメーカーにプロセッサを製造・販売しています。

プロセッサがスマートフォンに合わない場合でも、メーカーがおのおの自社でプロセッサをアップグレードできるというメリットがあります。

メイズは若者向け。ファーウェイはビジネス層に人気

メイズ「M5 Note」.カラーバリエーションの豊富さもアピールポイントの一つだ。(meizu公式サイトより)

メイズ「M5 Note」.カラーバリエーションの豊富さもアピールポイントの一つ。(meizu公式サイトより)

メイズとファーウェイはデザインの点ではほとんど違いはありません。

メイズは若い人をターゲットに例えば色のバリエーションを増やしたり、超狭額縁の洗練されたデザインも若い人に人気があります。

ファーウェイは付加価値の高いハイエンド機にフォーカスして、メタルフレーム のスマートフォンのデザインが多く、30~50代のビジネスパーソンに人気があります。

シャオミはデザイン上とくべつ際立った点はありませんが、お手頃な価格から未だに人気があります。

ブランド化する中国のスマートフォン

いかがでしたか?中国のスマートフォンは、今回ご紹介したファーウェイやシャオミ、メイズの3大メーカーを中心に、

リーズナブルな価格を強みに、各社が急ピッチでブランド化を進めています。

日本のソニーや富士通や、韓国のサムスンやLG、台湾のAcer・ASUSなどと比較しても面白いメーカーが揃っています。

これを機会に、ぜひ中国のスマートフォンにも目を向けてみてくださいね。

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林冰清 (リン ビンチン)
1991年生まれ。中国杭州市出身。大学はアメリカのマイアミ大学から卒業した。現在東北大学経済学研究科在学中(修士1年生)、専門は経済史と対比研究。現在政治プレス新聞社でインターンシップ中。

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