【四国中央市議選-情勢分析】「紙のまち」8年ぶりの選挙戦は産業振興・子育てが争点に。

   

スポンサーリンク
(出典:hisao nakamoto Twitter)

(出典:hisao nakamoto Twitter)

任期満了に伴う四国中央市議選が6日告示され、定数22に対し28人が立候補を届け出た。「紙のまち」の8年ぶりの選挙戦は、産業振興・子育てを中心として激しい選挙戦が始まっている。情勢を分析した。

★四国中央市議会議員選挙:13日(日)20時~投開票速報を随時更新★

四国中央市議会議員選挙 開票速報 2016 当選落選結果

スポンサーリンク

四国中央市とは?

四国初の高速道路・土居IC

四国初の高速道路・土居IC

四国中央市(しこくちゅうおうし)は、愛媛県の東端に位置する市。四国の他の3県(香川県、高知県、徳島県)に接している。

戦国時代には、四国でも産業が発展し各国の交流が増加。それに伴い、交通の要衝として戦略的に重視されるようになり、江戸時代には土佐藩の参勤交代の宿場町として栄えた。

四国初の高速道路の土居インターチェンジ〜三島川之江インターチェンジが開通するなど、現在もなお高速道路が行き交う交通の要衝となっている。

製紙、紙加工業において日本屈指の生産量であり、紙製品の出荷額は6年連続日本一。江戸時代に駿河から和紙の製法が伝えられ、農家の副業として広まったのがはじまりとされる。

大王製紙やユニ・チャームの上場企業をはじめ、複数の企業が市内に本社や本部を置いている。

製紙工場群はかつて公害の被害が伝えられたが、現在は四国有数の「工場夜景」スポットとしても人気の場所となっている。

四国中央市議選の情勢

経済産業省が2015年に発表した「製紙産業の現状と今後の方向性」によると、紙・板紙の国内市場は現在縮小傾向にある。

また、四国中央市議会も市の人口減を踏まえ、今年の3月定例会において定数を4減とする22にすることを決定。

今回選挙は、無投票になった2012年からうってかわって、定数22を28人の候補者が争う8年ぶりの激戦となった。

愛媛新聞によると、地方創生に向け最重点で取り組むべきテーマとして、市の基幹産業である製紙産業への支援を中心とした「工業振興・支援」を挙げた候補者が最も多かった。

(四国中央市議選 立候補者にアンケート|愛媛新聞)

同紙によると、注力したい政策分野では少子化に伴う「教育・子育て」が最多で、続いて高齢化に伴う「高齢者福祉」「医療問題」が同数となった。

選挙戦では縮小傾向の産業への振興・支援や、人口減・少子高齢化に伴うまちづくりが中心的な争点となりそうだ。

関連記事

★四国中央市議会議員選挙:13日(日)20時~投開票速報を随時更新★

四国中央市議会議員選挙 開票速報 2016 当選落選結果

より多くの皆さんにご覧いただき、より厳しくコンテンツを磨いていくために、ぜひクリックをお願いします。
ブログランキング用バナー
スポンサーリンク

Comments

comments

 - 四国地方選挙, 愛媛県内選挙, 政治ニュース, 選挙区・情勢予想 , ,