財政出動は必要なのか。G7をうけて財政出動を考える

   

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5月20日、21日の2日間で行われたG7仙台財務大臣・中央銀行総裁会議の中で議論となった政府の財政出動。リーマンショック後の不景気の際はG20が足並みを揃え財政出動を行ったが、今会議で、現在の不況基調に対し財政出動をするか否かについて日本、アメリカは積極的な姿勢を見せました。しかしドイツ、イギリスは財政出動に消極的であり、財政出動よりも財政規律を重視し、構造改革を優先する立場を示しました。
今回のG7を受け、不況時に景気回復のため赤字国債を発行してまで政府が公共事業に投資すべきでしょうか?

 そもそも「財政出動」とは?

今回おG7でも論点となった「財政出動」の辞書的な意味は以下の通りです。

財政出動とは

財政出動とは、主に不況期に景気刺激策(景気の安定や底上げ)として用いられる経済政策(経済の発展・向上を目的に主に政府が行う政策)の一つで、政府が公共事業などに投資して、GDP(国内総生産)や雇用、民間消費を増加させることです。

また財政出動を行う際の資金は国債発行で得られた資金や、税金からの財政資金です。これまで日本は公共事業を行うために国債を大量に発行してきた歴史があります。

財政出動は必要か?

さきほども見たように、今回のG7では財政出動に対しての意見がまとまりませんでした。日本やアメリカは財政出動に対し前向きですが、ドイツ、イギリスは消極的な立場でした。

財政政策は必要なのでしょうか?

twitterからの声は「財政出動は必要ない」が多く、財政出動で日本の借金を将来の世代に押し付けるなど財政面の懸念の声も多く見受けられました。
また安倍総理のリーダーシップの無さに落胆する声も見受けられました。

以上のようにイギリスやドイツ、また日本国内の声からも財政出動は必要ないという意見を見ることができました。

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