【情勢分析・民進党代表選】あれっ?維新は自主投票 グループ内まとめきれず

      2016/09/01

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20160901風刺画 江田 蓮舫 前原 「あれれ、そりゃないよ江田さん…」

あれれ、そりゃないよ江田さん…

民進党の旧維新の党グループは30日の幹部会合で、代表選(9月15日投開票)への対応について自主投票とすることを決めた。

グループは党内で存在感を示すことも狙い、同一候補を推す方向で調整していたが、意見対立が大きく一本化を断念した。

出馬表明している蓮舫代表代行と前原誠司元外相に加え、若手に擁立論が強い玉木雄一郎国対副委員長にも推薦人として各5人程度流れる見込み。

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かなりグダグダ?グループ内の意見対立で一本化を断念

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当初同一候補をグループで推す方向で調整が行われていた旧維新の党グループ。党内最大派閥としての存在感の発揮も狙っていたが、

意見対立が大きく一本化を断念することになった。

時事などでは「グループ内には江田氏擁立論の一方、蓮舫氏や前原氏を推す声もある」としてそれぞれの可能性を示唆されており

(無投票回避へ擁立模索=蓮舫氏優位は動かず-民進代表選|時事通信)

いかにグループ内のとりまとめが行われるかが注目されていた。

しかしながら、グループ内では意見対立が大きく一本化を断念し、自主投票とすることに。

この対応について、グループ共同代表の江田氏は自身のFacebookにて

「『誰がやるか』より『何をやるか』」「無投票は絶対避けなければならない」として、

「グループから候補者を出さない以上、その対応については柔軟にならざるをえません」と述べている。江田氏は自身の立候補を見送っている。

「最後の第3極」玉木氏は出馬断念か 蓮舫氏・前原氏による一騎打ち公算高まる

玉木雄一郎 民進党 代表選 2016

玉木雄一郎氏(出典:玉城氏FB)

産経新聞によると、玉木氏は旧維新の党の若手議員から支持を獲得。

しかしながら立候補に必要な20人の推薦人確保まで「あと数人足りない」(玉木氏周辺)状況で、蓮舫氏と前原氏による一騎打ちの公算がいっそう高まったとみられる。

(旧維新グループは自主投票へ 蓮舫代表代行、前原誠司元外相、玉木雄一郎国対副委員長に推薦人|産経新聞)

旧維新、グループ内対立を収拾できず 存在感の希薄化が懸念

民進党 維新 江田憲司代表代行

民進党 江田憲司代表代行(出典:江田氏FB)

蓮舫氏・前原氏の両名に支援を送ることになった今回の旧維新の党グループの決定。

この決定によって、代表選をめぐっての蓮舫氏の大幅な先行、あるいは前原氏の猛烈な追い上げといった可能性は限りなく小さくなったわけだが、

旧維新の党グループにとって今後問題となってきそうなのは、自身がキャスティングボートを握れる場面でグループ内の対立を収拾できなかったことだ。

旧民主党との合流後はじめて迎えた参院選でも党の目標としていた「3分の2を取らせない」の実現ができなかった。今回の代表選の足並みの不一致もやや気がかりとなりそうだ。

党全体が急速に国民の信頼を失っていると言われる中、存在感を発揮していくことは厳しくなってくると懸念される。

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