【沖縄県議選国頭郡区・結果速報】集計ミスによる「異例の事態」 データ修正で自民が当選

   

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沖縄県議選 国頭郡区 2016 当選落選結果・速報

氏名 年齢 党派 職業 新/現/元 得票数 当落
1  平良 昭一 53 無所属 無職 9,578
2  吉田 勝廣 71 無所属 沖縄県議会議員 7,944
3  仲里 全孝 51 無所属 在日米海軍技術建設技師 6,139
4  具志堅 透 56 自民党 沖縄県議会議員 8,078

告示日:5月27日
投票日:6月5日
定数:2

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沖縄県議会議員選挙 国頭郡区 2016 それぞれのドラマ

元職の平良氏がトップ、自民・具志堅氏とともに本部町から2議席

元職の平良氏(無所属)がトップ当選。

自民・具志堅氏に1500票差での勝利。

翁長知事ら「オール沖縄」の支援を受けた平良氏が、前回の雪辱を果たした。

当選を決めた平良氏は、本紙の取材に対し、

「いま沖縄は歴史が変わる分岐点にいる。それを支えることはたいへん名誉あることだ。

現在、沖縄は基地問題で植民地のような立場に置かれている。中心的な政策としては、基地問題を伝え、抜本的な改革を訴えていく。

また、地域の方のための経済振興政策も推進していかなければならない。県民の皆様をリードしていくとともに、大きな責任を感じている」

と語った。

一方、平良氏と激戦を繰り広げた自民・具志堅氏も2期目を決めた。

一度は、平良氏、吉田氏(現職)の当確が発表されるも、集計ミスがあって県選管の開票結果が修正され、具志堅氏が繰り上げ当選となる「異例の事態」となった。

同郡区南部・金武町を地盤とする「重鎮」吉田氏とは134票の僅差で、まさに「薄氷の勝利」となった。

 重鎮の吉田氏、134票に泣く

5期目を狙った吉田氏、惜しくも議席に届かなかった。

翁長知事、浦崎副知事ら県政のキーマンらの支援を受け、地元・金武町を中心に活動。

議席まで、あと134票の惜敗だった。

自民新人の仲里氏が6千票以上を集めたことも、吉田氏の当落に大きく影響したと見られる。

5期目は逃したが、地元では地道な活動を続ける吉田氏。

20年以上続けているという、金武中学校前で毎日のあいさつ運動は、選挙期間中も欠かさなかった。

また、毎週月曜日には、地元小学校で本の読み聞かせも行っているそう。

 

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沖縄県議選 国頭郡区 2016

 

「沖縄美ら海水族館」を抱える観光地・本部町を地元とする、平良、具志堅両氏が議席を獲得。

事前から激戦が予想されていた本部町だが、同じ町から県議が2人出る事態となった。

また、選管の集計トラブルによって、大きな混乱が生じた国頭郡区。

修正の前後で、「重鎮」である吉田氏(無所属)と、具志堅氏(自民)の当落が入れ替わる事態となった。

「オール沖縄」である平良氏、吉田氏の同時当選はならず、翁長知事にとっても手痛い「集計ミス」となったのは間違いない。

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