4/3投開票選挙の争点と見どころ(今週の選挙)

      2016/05/26

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4月3日投開票選挙は、北海道松前町長選、岐阜県郡上市、広島県三次市、そして奈良県広陵町の3自治体の議会選挙。(編集部注:郡上市長選、岩手県平泉町議選はそれぞれ立候補者が定数に満たなかったため、無投票での当選となりました。)

北海道松前町:これまでのまちづくりの是非を問う、現新いずれが選ばれるか

任期満了に伴う松前町長選は29日告示され、新人で元町職員の小野寺則之氏(48)と、再選を目指す現職の石山英雄氏(60)の2人が立候補を届け出。新人の小野寺氏は選挙への出馬への動機として、「(現町長の)まちづくりに対する基本的な考え方に相違を感じ、自ら町のリーダーとして旗を振りたい思いが強まった」と語った。

小野寺氏は若さをアピールポイントとし、若者の就業支援や女性の雇用の場の確保などを掲げている。現職の石山氏は任期4年間の水産業振興政策、財政健全化への実績を訴える。

岐阜県郡上市:夏の参院選の動向を占う選挙へ

郡上市議選は、夏の参院選の動向を占う選挙のひとつとなる。郡上市長には現職の日置敏明氏(72)が無投票当選。参院選・岐阜選挙区は改選数が2から1に減り、自民党と民主党の各候補が1つの席をめぐり争う夏となる。

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広島県三次市:存続の危機におちいるJR三江線。新しい担い手が運命を変えるか

存廃が取りざたされるJR三江線。

存廃が取りざたされるJR三江線。

任期満了に伴う三次市議選(定数24)は、市内95カ所で投票。同日8時半からみよし公園カルチャーセンターで即日開票する。三次市は、存廃問題にゆれるJR三江線沿線の中核自治体。
しかし、今月の沿線自治体選挙ラッシュで、沿線の首長・議長らで構成する「三江線改良利用促進期成同盟会」の開催のめどがたたない。同盟会の提案を受けてJR・自治体担当者で作る実行組織も半月以上凍結される見通し。選挙後、県内外自治体との連携でこの問題への対策が待たれる。

奈良県広陵町:野党共闘が難航する奈良選挙区。鍵のひとつになる広陵町候補

昨年2015年に町制施行60周年を迎えた広陵町。3月21日時点で、夏の参院選で一人区となる奈良選挙区では、未だ野党候補一本化が難航し、現在粘り強い協議がなされている。このたびの選挙で当選した候補が、夏の参院選においてどのような役割を果たすのかも、今後注目される。

今週の選挙速報一覧

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