【参院選-和歌山-情勢速報】「自主投票」民進党15万票のゆくえは 自民は公明・こころとの協力関係で優勢示す

      2016/07/07

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参院選-和歌山-情勢速報

定数1を3名が争う和歌山選挙区。自民・現職の鶴保候補に、無所属の市民連合から「事実上の野党統一候補」として由良候補が挑む。幸福からは西本候補が出馬する。

今回、公認候補の擁立を取りやめ、また由良候補には政策の違いから「自主投票」を決めた和歌山の民進党。民進党の票の行方が注目される。

「完全ではない」野党共闘 どこにいく、民進の15万票

和歌山の選挙戦について重要なポイントの一つが、2010年の参院選で15万票を得票した民進党の「自主投票」が決まったことである。

地元紙・わかやま新報はこの状態を「完全な野党共闘の形にはなっていない」として次のように述べる。

市民連合による由良氏の擁立を受け、民進、共産両党は候補者を取り下げ、和歌山選挙区の野党候補は事実上、一本化された。

しかし、由来氏の推薦は共産、社民、生活の3党にとどまり、支援を求められてきた民進は自主投票となり、完全な野党共闘の形にはなっていない。

政策面の違いなどから、民進党支持層には由良氏への支援に慎重な声があり、選挙戦での票の行方が注目される。

(事実上の選挙戦突入で大規模集会 参院選|わかやま新報)

公示日の22日には、民進党和歌山県連代表の岸本周平議員は、大阪の民進党候補の選挙応援に参加。隣県の民進党の応援や、その他の地元回りに注力しているようだ。

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自民・鶴保候補は自公・保守層の協力関係アピール

一方、自民現職・鶴保候補を見てみると、22日の出陣式には公明党の浮島とも子衆議院議員も参加するなど、自公の協力関係をアピール。

また、最大の票田の和歌山市では、「日本のこころを大切にする党」党首・中山恭子参議院議員との討論会に出席するなど、地元の保守勢力との協力関係もアピールした。

自民・鶴保候補と、無所属の由良候補との他党との選挙協力の関係を見てみると、自民・鶴保候補が一歩リードしているように見える今回の選挙。

民進党の15万票のゆくえが注目される。

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