【参院選-滋賀-情勢速報】残り1議席、民進は負けられない選挙。自民は舛添問題で攻めあぐねるか。

      2016/07/07

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参院選-滋賀-情勢速報

民進・現職の林久美子候補に自民・新人の小鑓隆史候補が挑む選挙戦。

一時は衆参6議席を旧民主党が総なめするなど「民主王国・滋賀」と言っていいほどの影響力を持っていた滋賀県。

しかしながら、残るは現職の林候補の1議席だけと大変厳しい状況に陥っている。

攻める自民も、「政治とカネ」が取りざたされた舛添問題などを懸念しながらの選挙戦。おおさか維新の会の得票のゆくえは?

幸福からは新人の荒川候補が出馬する。

野党「正念場」 残り1議席を守れるか

参院選2016 林久美子候補

参院選2016 地元回りをする林候補(出典:https://www.facebook.com/profile.php?id=100005975467662)

民進党にとっては今回の滋賀の選挙は正念場となる選挙だ。

滋賀はかつては旧民主党が衆院の全4区・参院の2議席を総なめにした「民主王国・滋賀」とも言える場所だが、

2010年の参院選では現職の民主党の候補者が敗北、2014年衆院選でもいずれも自民の候補が小選挙区で勝利し、

残るは林候補の1議席だけになっている。滋賀の民進党にとっては背水の陣で挑む選挙だ。

国政では劣勢を強いられながらも、2014年の知事選では、民進党の衆議だった三日月氏が接戦を勝利。希望も見える。

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与党・自民党が恐れる「中央政界の動き」 舛添問題の影響やいかに

舛添要一都知事

舛添要一都知事

「滋賀県はその時々の国政の『風』を敏感に反映する傾向がある」(県内政党関係者)。

(野党共闘VS自公 国政の行方占う滋賀選挙区の戦い|産経新聞)

複数の新聞が指摘するように、今回現職に挑む立場である与党・自民党にとって脅威なのは中央政界の動きである。

2014年の知事選での敗北の一因となったものが、安保法制といった当時の中央政界の動きと言われている。その様子を読売新聞は次のように描写する。

2年前の知事選の敗戦は、選挙期間中、集団的自衛権行使を限定的に容認した閣議決定が一因とされてきた。

県内から離れた中央の動向でさえ、一瞬で風を変えてしまう恐ろしさは、12年衆院選後、国政選挙で連勝を続けてなお、与党陣営の身に染みついている。

(<激突湖国 参院選2016>上 知事選雪辱へ与党結束|読売新聞)

舛添知事の辞任問題など「政治とカネ」の問題が中央政界で取りざたされた。

滋賀の自民党としてはその点でのマイナスイメージが気がかりななか挑む選挙戦となりそうだ。

おおさか維新の会の「10万票」はどこに?

民進 林候補・自民 小鑓候補の両陣営が注目するのが2014年衆院選の維新の党への得票だ。

維新の党の県内の比例得票数は自民、民主に次ぐ10万8748票。

東洋経済によると、1月に大阪維新の会の滋賀での組織である「滋賀維新の会」を立ち上げた岩永裕貴前衆院議員は、10月に行われる甲賀市市長選に意欲を見せており、国政には関心が薄くなっているようだ。

(参院選「当落」予想!激戦区多い「近畿・中国」大阪と兵庫の民進党は存亡の危機|東洋経済)

この10万票がどう左右されるか、地元に合わせて中央政界の動向も注視される。

参議院選挙 滋賀県選挙区 開票速報 2016 当選落選結果

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