【小平市長選-情勢分析】盤石!小林市長に自民・若手ホープは票上積みなるか

   

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任期満了に伴う小平市長選が2日告示され、現新3名が立候補を届け出た。動向と情勢を分析した。

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都内で現在もなお革新系を維持する異色な学術都市

https://twitter.com/tsudajukusai/status/819903888157339649

小平市(こだいらし)は、東京都の多摩地域北部にある市。

交通は東京の中心へ向かう青梅街道、五日市街道、西武鉄道新宿線および拝島線が市を東西方向に結んでいる。

市内には一橋大学小平キャンパス・津田塾大学がある学術都市でもある。

小平市は元々保守地盤の強い地域で、東京都で革新系首長が誕生した1960-70年代にも保守市政であり続けた。

2005年の現職の小林氏の当選で、初めて非自民系の小平市長が誕生。現在もなお革新系を維持する異色な都市である。

小平市長選挙の候補者

左から現職の小林氏と、新人の松岡氏、新人の水口氏。(出典:小平市HP、松岡氏・水口氏Facebook)

小平市長選挙に出馬するのは、3選を狙う現職の小林正則氏と、元市議で新人の松岡篤氏、市民団体代表で新人の水口和恵氏だ。

現職の小林正則氏は産業能率大学卒業後、生協職員などを経て、社会民主連合の大柴滋夫・菅直人両衆議院議員の秘書を務めた。

その後小平市議を2期、東京都議を3期務め、2005年に小平市長選挙に出馬し初当選。

対する自民推薦の新人の松岡篤氏は明治学院大学法学部を卒業後、人材サービス会社に入社。

2015年統一地方選挙で小平市議選に出馬し、自民党公認で初当選を果たした。3,516票を獲得し、小平市議選史上最多得票を獲得した保守の若手ホープだ。

同じく新人で紅一点の水口和恵氏は、津田塾大学学芸学部を卒業後、(財)世界経済調査会等を経て、フリーライターに。市民目線の政治を訴える。

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選挙の見どころ

盤石な支持の市長に自民は若手候補で挑む

松岡 篤 小平市

市内でビラ配りを行う松尾氏。(出典:松尾氏Facebook)

選挙は2014年衆院選・2016年参院選の得票数を見てみると、民進党は小平市で27,000票前後を獲得している。

民主党のルーツのある現職の小林氏だが、2013年選挙戦では33,106票、2009年選挙戦では38776票を獲得しており、

この民進党票27,000票+無党派層数千票のアドバンテージで今後も有利な選挙戦を展開していくだろう。

自民党はますます盤石さを増していく小林氏に対して、今回選挙戦では戦略を大きく変えてきた。

2009年・2013年選挙戦ではベテラン・実務家を擁立した保守層だが、

今回は打って変わって前回31歳の若手・松尾氏を擁立。2015年最多得票を獲得し当選した「若手ホープ」に市政刷新の可能性を託す。

まだまだ読めない選挙戦、引き続き情勢を注視したい。

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