【宇都宮市長選-情勢分析】LRTをめぐる現新の一騎打ち

   

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任期満了に伴う宇都宮市長選が13日告示され、市長選は2新人が立候補を届け出た。

LRTに代表される再開発計画の是非を問う本選挙。情勢を分析した。

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宇都宮市とは?

宇都宮市(うつのみやし)は、関東地方の北部、栃木県の中部に位置する市で、同県の県庁所在地である。1996年4月1日より、中核市に指定されている。北関東最大の都市。

宇都宮は夏に雷が多発する地域であることから雷都(らいと)と呼称されるようになった。

ご当地グルメの宇都宮餃子が有名。2015年の家計調査によると、宇都宮市は餃子購入額で浜松市と並ぶ4,500億円超を記録し、

第3位で約3,000億円の京都府を大きく突き放しての購入額となっている。

宇都宮市長選の情勢

主要論点は再開発計画:LRTによるコンパクトシティ化

北関東最大の都市で栃木県の県庁所在地として地域を牽引する宇都宮市だが、

現職の佐藤氏によって将来の少子・高齢化や人口減、施設の老朽化などのためにコンパクトシティ構想による

再開発計画が進められている。

なかでもコンパクトシティ構想の目玉が、LRTとよばれる都市旅客鉄道だ。

古くは広島県のチンチン電車のように路面を走り、市内を東西に横断し、近隣の芳賀町までを結ぶ。

既存路線の延伸、改良を伴わない新線としてライトレールが建設されるのは、国内初の事例となる。

2019年の開通を目指し、16年度予算で91億6400万円を超える整備費が計上されるなど、大規模な開発がスタートしようとしている。

宇都宮市長選の候補者:LRT着工を巡りはげしい選挙戦

市の現在のLRT計画を推進したい現職の佐藤栄一氏。自民・公明推薦で出馬する。

実業家だった父の死去に伴い、弱冠25歳で北関東観光開発株式会社(新宇都宮カントリークラブ)の代表取締役を務めた。

2000年からは栃木県初の日本青年会議所副会頭を務めた。2004年に宇都宮市長選挙に当選し、現在3期目。

高齢化社会に伴い「健康寿命」を延ばす観点から外出手段の必要性に触れ、その一つとしてLRTが役割を果たすと主張。市政の継続を訴える。

(宇都宮市長選 告示第一声 LRT是非めぐり現新激突|東京新聞)

対するは新人の金子達氏。民進、共産、社民の3党が推薦する。医師であり、県医師会理事と民進党県幹事を務める。

現在市が進めるLRTに対して批判的な立場を持つ。「LRTよりも教育・医療・福祉。」、また

「LRTには、国や県の最終的な許可が下りていない。今なら止められる。ラストチャンス」として強く支援を求める。(同上|東京新聞)

LRTに代表される前例のない大規模な再開発計画に対して、宇都宮市民の民意からどのような審判が下されるのか、注視される。

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