【東京10区補選-情勢分析】若狭氏先行。野党統一候補・鈴木氏は巻き返しなるか?

   

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【福岡6区補選-情勢分析】若狭氏先行。野党統一候補・鈴木氏は巻き返しなるか?

(出典:若狭勝Facebook,鈴木清人Facebook)

小池百合子氏の都知事選に伴い実施されている東京10区補選。11日の告示から折り返し地点となった本日18日までに、

朝日新聞などの主要メディアは相次いで世論調査を発表、小池氏を支援した若狭勝氏が優勢な展開で選挙戦を進めている。

追う民進党・鈴木庸介氏との間で実質上の一騎打ちが展開されている。

政治プレス新聞社では、主要メディア(読売・日経・朝日)の3紙によって情勢を分析する。

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東京10区補選2016・情勢分析

読売新聞(10月17日付け)

読売新聞は若狭氏が自民支持層の8割、鈴木氏がの民進・共産支持層の7割をそれぞれ固め、

無党派層の3割を固める若狭氏の先行を報じている。

事実上の与野党対決の東京10区は、若狭氏が自民支持層の8割近くを固め、無党派層からも3割の支持を集めた。鈴木氏は民進支持層の7割、共産支持層からも7割近くの支持を得た。

小池百合子都知事の支援を受ける若狭氏は、7月の都知事選で小池氏に投票したと答えた人の6割超、増田寛也・元総務相(自民党など推薦)に投票したと答えた人の5割弱から支持を受けた。

鈴木氏は、都知事選で野党統一候補だった鳥越俊太郎氏に投票したと答えた人の7割以上から支持を受けていた。

(東京10区、若狭氏優位…福岡6区は鳩山氏|読売新聞)

日本経済新聞(10月17日付け)

日本経済新聞は若狭氏が自民支持層の7割を、鈴木氏が民進支持層の7割を固めたことを報じている。

特徴的なのは蓮舫代表の支持層の3割が若狭氏に向かっていると指摘している点だ。

自民党公認の前職、若狭勝氏は自民支持層の7割を固めた。小池都知事を支持する層の6割弱を取り込んだ。無党派層の3割を押さえ優位に立つ。

民進党新人の鈴木庸介氏は民進支持層の7割を固めたものの、無党派の支持は2割を下回る。

蓮舫代表を評価すると答えた層の4割を押さえたが、若狭氏の支持にも3割が向かう。諸派の吉井利光氏は苦戦している。

(東京10区は自民・若狭氏優勢 衆院補選、福岡6区は鳩山氏|日本経済新聞)

朝日新聞(10月16日付け)

若狭氏の優勢をとりわけ強調しているのが朝日新聞だ。無党派層のなんと7割に浸透していると報道。

他紙に比べて、鈴木氏の評価は低くなっているようだ。

投票態度を明らかにした人を分析すると、

東京10区は、小池百合子東京都知事の支援を受ける若狭氏が自民支持層をほぼ固め、推薦を受けた公明支持層にも浸透。

無党派層からは7割の支持を得ている。性別、年代を問わず支持を広げている。

鈴木氏は、民進支持層をまとめきれていない。野党候補の一本化で候補を取り下げた共産支持層はほぼ固めたが、無党派層からの支持は伸び悩んでいる。

(東京10区若狭氏安定 福岡6区は鳩山氏優勢 情勢調査|朝日新聞)

3紙の分析をまとめると…

3紙の世論調査をまとめると、自民支持層の7~8割を固め、無党派層にも支持を広げている若狭氏の優位が報じられている。

小池百合子都知事が全面支援する今回の東京10区補選。朝日新聞によると、小池氏支持層の6割を固める。また、増田氏の支持層の5割も若狭氏を支援する。

一方、読売・日経2紙によると民進支持層の7割を手堅くまとめた鈴木氏だが、

「無党派の支持は2割を下回る」(日経)、「民進支持層をまとめきれていない」(朝日)など知名度の課題があると指摘されている。

Googleトレンドから見た候補者の知名度比較

若狭勝 鈴木庸介

Googleトレンドによる知名度比較。青が若狭氏で、赤は鈴木氏。告示1日目から一貫して鈴木氏は劣勢を強いられている。

ここで「Googleトレンド」「Googleトレンド」は、検索エンジン最大手のGoogleが実施している、単語の検索ボリュームをグラフで見ることができるツールだ。

単語や人名を入力すると、「日本」「東京都」といった特定の地域で調べられている、その単語の検索量をグラフで確認することができる。

今回は比較機能を使って、告示日の11日から折り返し地点の18日までの2つの言葉の検索量を見てみた。

唯一の日曜日に鈴木氏微増も、平均検索量はダブルスコアの差

選挙がスタートした11日の告示日が両候補とも最も多くなり、期間中は一貫して若狭氏の検索量が多くなっている。

唯一の日曜となった16日は、前日に蓮舫代表が応援に入るなど話題も増え、若狭氏にやや近づいたが、

それでも若狭氏が検索の相対量が38であるのに対し、鈴木氏は18とダブルスコアで差を開けられている。

インターネット検索を利用できる層においても、若狭氏の名前の方がより浸透しているようだ。

3~4割の態度未定層の動向

しかしながら、読売・日経によると3割、朝日によると4割の有権者が態度を明らかにしていないため、情勢が変わる可能性がある。引き続き選挙戦が注視される。

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