[分析-参院選情勢速報-1]千葉、青森両選挙区で共産、民進圧倒的追上げ-自民劣勢

   

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本紙独自調査による終盤戦の情勢分析では、千葉、青森選挙区では民進・共産野党連合の圧倒的な追い上げが顕著になった。

その勢いを顕著に示したのは7/3のSealdsの実質的なリーダーの一人奥田愛基氏の千葉選挙区候補小西ひろゆき氏(民進)の応援演説だ。

応援演説には一時100名に迫る聴衆が集まり、与党関係者は「党幹部級の集客だ」と危機感をあらわにした。

7/3小西候補の応援に駆けつけるSealds奥田氏。

7/3小西候補の応援に駆けつけるSealds奥田氏。

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期日前投票率180%増の青森に続き、千葉、奈良、沖縄、長野の投票率躍進が止まらない

昨日4日に発表された総務省の期日前投票者数の速報が数値的な裏づけのひとつになっている。

一部ショッピング施設での投票解禁も、浮動票の伸びに一役買っているといわれるが、青森の異例の180%余りの前回比増は異様な影を落とす。続き、沖縄、長野も180%以上、奈良170%超、千葉は速報値では140%超と全国比では中上位であるが、都市部では上位に入る。

期日前投票は残り今週も行われているが中間地点でのデータを積算した場合、全投票者数のうち、各選挙区で2~3割の浮動票が前回に比べ上積みされることは必至な情勢だ。

スマートフォン、パソコンなどネットを利用した市民の関心の度合い

「浮動票が増える」までは確実なデータがそろったが、「どちらの陣営にそれがつまれるのか?」が最後の焦点である。

本紙独自の分析により、民進・共産野党連合とSealdsに対する関心度合いをまとめた速報値によると、47都道府県で以下の関心度合いとなった。

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選挙区/関心度(指数) 関心指数(1位の千葉を100とした場合の5/47都道府県) 7/4期日前前回比
千葉選挙区 100 143%
青森選挙区 78 183%
奈良選挙区 44 173%
沖縄選挙区 43 182%
長野選挙区 41 185%

(7/5本紙調べ)

千葉に関しては、3日からのSealds等のてこ入れ、および他の選挙区より有権者母数が大きい為、関心指数は上位となったと見られるが、今回の総務省期日前投票者数速報と、有権者関心度合いから千葉選挙区、青森選挙区、奈良選挙区、沖縄選挙区、長野選挙区では野党連合への追い風が顕著であり、自民は苦戦を強いられている状況がわかった。

自民サイドでは千葉では猪口氏優勢ながら、新人の元榮氏が苦境に立たされた結果となる。

青森では当初手堅いと見られていた山崎力候補が苦戦の中間結果となり、「比較的都市部が強い」とされる野党若手支持者の動きが顕著になってきている。

沖縄では島尻氏が引き続き苦戦の情勢となり、長野選挙区では民進新人の杉尾氏の鼻息が荒い。

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