嵐桜井パパ都知事有力候補とも-舛添氏政治資金問題は参院選に影響か

      2016/06/11

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政治資金を専門とする日本大学法学部、岩井奉信教授は10日、宮城県仙台市で同県議の会合で講演し、舛添氏の一連の政治資金問題について述べ「(都知事選で舛添氏を応援した)自公の都議たちの責任も問われる。」「ひいては自公政権の責任問題とイメージに関わる」と夏の参院選挙への影響を示唆した。

日本大学法学部岩井奉信教授

日本大学法学部岩井奉信教授

また、議会での追求と新たなスキャンダルの続出により、テレビ・ワイドショーでの連日の報道過熱を取り上げ、「ワイドショーの視聴者の多くである主婦層、高齢者層が、選挙では最も投票に行くと言われている。その90%以上が(世論調査で)舛添氏を支持しないと述べているのから、殊更、夏の参院選は厳しい戦いになる」と言及した。

舛添氏辞任はあるのか?次の有力候補として「嵐-桜井パパ」

また、岩井氏は舛添氏の後任として有力視されるであろう候補についても言及し、スポーツ新聞では1位の人気となった橋本元大阪府知事はおおさか維新の結党時の金銭的負担が今でも大きくのしかかっているのでは、と、事実上は出馬は難しいと分析する一方、二に続く東国原氏、また都連会長も務める石原伸晃経産大臣、小池百合子氏などに触れながら、意外な「ダークホース」として6月に総務省次官を退任した桜井俊氏(62)の名前をあげた。

「桜井氏が候補として出馬することがあれば、息子で若年層に人気のある嵐の桜井翔さんのイメージで、圧倒的な支持を拡大できる」と述べ、続けて「2020年の東京五輪のキャンペーンでも(嵐-桜井翔氏を筆頭に)『オールジャニーズ』で盛り上げる機運になれば、相乗効果として申し分ない」と、まさかのダークホースについての言及に会場は大きな笑いと、驚きの声に包まれた。

「誰からもらった?」から「何に使った?」が政治資金の注目に-政治資金規正法の限界

また、兵庫野々村元県議の政務活動費問題や、宮城県議会の安部議長の政務活動費問題と辞任にも触れた上で、今の政治資金規正法への国民の注目は「誰からもらった」から「何に使った」にシフトしていると触れ、国民が自身の血税が「何に使われているか?」について、非常に厳しく見るようになっていると述べた一方、現行の政治資金規正法は「不動産や株式」以外については、その用途が事実上「なんでもあり」な状態にあると指摘し、一連の政治資金と政治家の資質の問題の高まりに対して、政治資金規正法など「法律の法が追いついていない」と指摘した。

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