米国土安全保障省露サイバー攻撃グリズリー・ステップへの注意喚起

   

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ワシントン-30日、米国国土安全保障省は声明を出し、一連のロシア政府が関与しているとみられるサイバー攻撃「グリズリー・ステップ(Grizzly Steppe)」の被害が拡大しているとして、関係先への注意喚起を呼びかける声明を発表した。

ロシア政府と関係が深いとみられるAPT28(ファンシーベアー)と呼ばれるハッキングチームの関与が指摘されている。

ロシア政府と関係が深いとみられるAPT28(ファンシーベアー)と呼ばれるハッキングチームの関与が指摘されている。(画像は同組織のマーク)

トッド・ブレスシール広報担当次官補によると、スピアフィッシングと呼ばれるEメールやSNSのアカウントを個別にターゲットとし、そこからの攻撃拡大を狙うサイバー攻撃の手法も含まれ、政府機関、重要インフラ、シンクタンク、大学、政党、企業などがターゲットになる可能性があるとし、一方米国の同盟国に対しての脅威についても指摘した。

ロシアと米国と巡る「グリズリー・ステップ(Grizzly Steppe)」に端を発したサイバー攻撃を巡る一連の紛争については、同日、地元紙ワシントンポスト紙が関係者の話として、バーモント州の電力会社施設がロシア関係者が関わるとみられるサイバー攻撃を受けていたと報じており、両国を巡るサイバー空間の緊張は一層高まっている。

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