主要紙相次いで英EU離脱の経済危機を報道-リーマン級危機とも

   

スポンサーリンク

5日、月曜日が独立記念日のため休みだったNY市場の週明けの取引が開始する。

日本では日経平均は午前の終値15,642.05円と小幅な値動きで午後も推移しているが、この日主要各紙は相次いで世界経済の先行き不安を前面に出し報じた。

ロイターによると各国中銀は市況の混乱に警戒し、銀行関係者に随時報告を求めるようになったと警戒する。

ロイターによると各国中銀は市況の混乱に警戒し、銀行関係者に随時報告を求めるようになったと警戒する。

スポンサーリンク

英ロイターは主要各国の中央銀行が、英のEU離脱後、数時間おきに異例の「市況報告」を各銀行関係者に求めている内部事情を報じ

同幹部によると、今までなら中銀の1人の担当者が市場とやり取りして報告書をまとめ、組織上部に提出するというやり方だった。ただ今回は多重的な問い合わせが行われたことについて「当局が過去に例がない出来事に関する詳しい情報を求めており、リーマン・ショックのような事態の回避にいかに注意を払い、関心を持っているかが分かる」と説明した。(ロイター 7/5)

と市場の緊迫感を「リーマンショック」と比較し危機感をうかがわせた。

米金融紙大手、ブルームバーグは週明け取引が開始される今夜に先立ち、英のEU離脱が決まった日に英運用首位の投資会社ストラットン・ストリート・キャピタルが大幅な損失を得たことを報じた。

2015年の日本市場での運用結果で首位の英ストラットン・ストリート・キャピタルのファンドが、国民投票で英国の欧州連合(EU)離脱が選択された日に25%(円建てベース)を失ったことが分かった。(ブルームバーグ 7/5)

同ファンドは全体の運用額は160億円余りといわれており、一日で数十億円の損失と異例の波紋が広がっていることを報じた。

ブルームバーグは英ファンドの数十億円規模の損失を報じた。(7/5)

ブルームバーグは英ファンドの数十億円規模の損失を報じた。(7/5)

一方5日、為替では円相場が東京市場で対ドル101円台に一時突入し、5日日本時間夜のNY為替市場の動向によっては、さらに円高が加速すると見られる。

スポンサーリンク

Comments

comments

 - 経済ニュース , , , , ,