あなたの会社の7Sは? 企業内部の分析手法を紹介

      2016/07/08

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7Sうちの会社これからどんな風に市場に展開していけばいいのかな。そもそもうちの会社のこと理解するにはどうすればいいんだ?このような悩みを持っている方多いのではないでしょうか?
今回紹介する7Sはそんな会社内部の企業戦略を分析する手法の一つです。

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7Sって?

ビジネス用語は様々、たくさんありますよね。その中でも会社の内部、企業戦略を分析する手法の一つなのが7Sです。
企業組織、人材、経営理念など様々な要素がどのように絡み合っているかを知ることができ、戦略を練ることができるようになります。優良な企業は個々の要素が互いを補強し合い、戦略を構築しています。
7SとはSから始まる7つの企業要素のことで

・Share Value(共有価値):成文化された企業理念やミッション
・Strategy(戦略):理念を実現するための戦略
・Structure(構造):戦略を実行するための組織、組織間の関係
・Staff(人材):組織を動かす人材
・Skills(技術):会社や個々人が持つ能力
・Systems(制度):会社の制度全般。評価制度や報酬制度、研修制度など
・Style(風土、文化):企業のカラー

Structure、Strategy、SystemはハードのSとも呼ばれ、変えようと思えばいつでも変えられる要素です。
一方Share Value、Staff、Skills、StyleはソフトのSとも呼ばれ、会社の価値観が強く関係しているためになかなか変えられない要素でもあります。
いい会社はこのハードとソフトのSが互いに連携し、相互に補強しあっています。

実際に新たな市場に進出する際や、対象顧客を変えていく際にこの7つの要素を考えることは非常に大事です。
たとえば、飲料会社が食品事業に進出する際考えなくてはならないのは
Strategy:これまで飲料商品の開発販売を行ってきたが、飲食店向けの食品商品の開発に乗り出す。
Styles:果敢に新しいことに挑戦していく姿勢が強い会社だ
Structure:規模の大きな会社ではないが、地元に根づいた会社だ
Staff:食品市場に詳しい人はいないが、中途採用などで食品関係の人材を獲得しよう
Skills:これまで飲料商品を開発してきた経験が豊富、市場のニーズをつかむのは得意。
Systems:新規事業立ち上げにベテラン、若手様々な人材抜擢の可能性がある。
Share Value:地域に根差したビジネスを行う方向性

このように新規事業に向かう際など、企業の内部環境を知っておかなければGoなのかStayなのか判断することができません。

あなたの会社でも一度内部環境を分析し、戦略を見直してみてはいかがでしょうか?

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