四国電力-仙台港に石炭バイオマス混焼火力発電所計画

   

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12日-関係筋の話から、四国電力(本社-香川県高松市 佐伯勇人取締役社長)が仙台港高松地区に、石炭とバイオマスの混焼による火力発電所の建設を予定していることがわかった。

仙台港高松地区に火力発電所の建設を予定している四国電力(本社)。

仙台港高松地区に火力発電所の建設を予定している四国電力(本社)。

 

同火力発電所は、「仙台港高松発電所」として建設が予定されている。出力は112,000kwと国の定める環境アセスメントを3,000kw下回る出力。8日開かれた同じく仙台港で石炭火力発電所の開所を進めている関西電力系電力会社の説明会では、集まった市民より「環境アセスメント逃れではないか?」と厳しい追及が相次いだことを受けての今回の建設予定に、周辺住民の関心はさらに高まるものとみられる。

報道を受けて。一連の石炭系火力発電所の建設を考える「仙台港の石炭火力発電所建設問題を考える会(共同代表 東北大学 長谷川公一教授、明日香壽川教授)」は同会のSNSにおいて、

震災から丸6年の今日、河北新報では、仙台PSに次ぐ、仙台港に第2の石炭火力発電所の建設計画が報じられました。文字どおり、震災復興をあざ笑うかのような石炭火力発電所の建設計画です。 宮城県庁や仙台市役所はこれを歓迎しているのか? 誘致したのは誰なのか?(同会Facebook 2017/3/11)

などとメッセージを配信し、市民の関心の高まりがうかがわれる。

同社は今月14日に正式な発表を行い、今後住民らへの説明会を予定するとみられる。

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