7/17投開票選挙の争点と見どころ(今週の選挙)-境港市長,太地町長など

      2016/07/23

スポンサーリンク

7月17日は全国で8つ(境港市長選挙、境港市議補欠選挙、粟国村長選挙、北山村長選挙、新郷村議会議員選挙、久米南町長、久米南町議補欠選挙、太地町長選挙)の自治体で選挙があります。注目は境港市長選挙、太地町長選挙です。

スポンサーリンク

鳥取県境港市長選挙

水木しげるロードなど観光と漁業で有名な境港市。

水木しげるロードなど観光と漁業で有名な境港市。

境港市長選挙は12年ぶりの選挙戦となる。

4選を目指す現職の中村勝治氏(71 )の12年の政策では、水木しげるロードを中心とした観光政策で大きな手ごたえを得ている。かつては漁業の町としてのみ、全国的に認知されていた境港市も、現在では観光の町の一面も広く知られ、全国的な町おこしの先進事例として高い評価を受けている。

一方、福祉、教育行政では停滞感が著しい。かつての基幹産業であった漁業も、輸入の増加と担い手の高齢化により活気あった港町も今では寂しい。

同県の主要紙「日本海新聞」の今井記者は同紙で

市の2015年の児童・生徒数は小学校1721人、中学校899人。国立社会保障・人口問題研究所の推計によると、40年にはそれぞれ1025人、547人に減少し、現在の学校数ではほとんどの小学校で各学年の児童数が35人を下回る。(日本海新聞 7/5)

と、深刻な少子化と教育行政の課題を鋭く言及している。

地元紙「日本海新聞」の今井記者は、深刻な教育行政の行き詰まりを報じた。

地元紙「日本海新聞」の今井記者は、深刻な教育行政の行き詰まりを報じた。

対する新人田中文也氏(60)は元米子医療生協の役員であり、医療・福祉政策に明るいといわれる。

現市長の観光・経済振興市政を市民は選ぶのか、それとも医療福祉、教育など新しい課題への取り組みを市民が信託するのかが争点になると見られる。

また、鳥取県では初の18歳選挙権施行後の選挙になる為、若年者層の投票率と関心がどのように流れるのか、注目が集まる。

 

関連記事

境港市長選挙 開票速報 2016 当選落選結果

和歌山県太地町長選挙

こちらも漁業の町、とりわけイルカによる追い込み漁で世界的に有名な太地町長選も現職で4選を目指す三軒一高氏(68)と、新人の会社役員三好晴之氏(73)の戦いとなった。

同町も主に、境港市と同様に漁業と観光が町の柱になっているが、シーシェパードなど半捕鯨団体による同町の伝統漁業「イルカの追い込み漁」への批判と、同町での過激なデモにより、繊細な課題を抱えている。

現町政を発展し、これら課題などを解決の方向に持っていける手腕を、町民がどちらの候補に見ていくのか、注目が集まる。

太地町長選挙 開票速報 2016 当選落選結果

その他の選挙

ほかの選挙については、以下で開票速報と随時情勢情報を速報します。

粟国村長選挙 開票速報 2016 当選落選結果

粟国村長選挙 開票速報 2016 当選落選結果

北山村長選挙 開票速報 2016 当選落選結果

新郷村議会議員選挙 開票速報 2016 当選落選結果

境港市議会議員補欠選挙 開票速報 2016 当選落選結果

久米南町長選挙 開票速報 2016 当選落選結果

久米南町議会議員補欠選挙 開票速報 2016 当選落選結果

 

スポンサーリンク

Comments

comments

 - 中国地方選挙, 国内政治, 開票速報, 鳥取県内選挙 , ,