【参院選-広島-情勢速報】自民・民進の現職優勢 共産は比例票上積みを狙う

      2016/07/07

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参院選-広島-情勢速報

改選2の広島選挙区。
今回、自民、民進の現職2人のほか、5人の新人が出馬し、総勢7人による混戦となった。

(1)佐伯 知子(さえき ともこ、幸福・新人、36)

(2)玉田 憲勲(たまだ のりたか、無所属・新人、58)

(3)中丸 啓(なかまる ひろむ、こころ・新人、52)

(4)柳田 稔(やなぎだ みのる、民進・現職、61)

(5)高見 篤己(たかみ あつみ、共産・新人、64)

(6)宮沢 洋一(みやざわ よういち、自民・現職、66)

(7)灰岡 香奈(はいおか かな、維新・新人、33)

※届け出順

「保守地盤」の広島 現職が安定した戦い

長く、自民と旧民主で議席を分け合ってきた広島。

今回、いずれも閣僚経験のある自民・民進の2人の現職が優勢となっており、大きな波乱はなさそうだ。

2014年衆院選では、広島6区の亀井静香氏は無所属だが、1区の岸田文雄氏(外務大臣)ら自民候補が軒並み当選するなど、「保守地盤」の広島。

その中で、両現職が手堅い選挙戦を展開する。

伯父に宮沢喜一元首相、また岸田外務大臣を従弟に持つ宮沢氏は、まさに政治家一家。

衆院3期、参院1期の実績も再選を後押しする。

一方の柳田氏も、衆院2期、参院3期を務めた大物。

柳田氏は、旧民社党公認として衆院に初当選しており、元々は保守の出だ。

4選に向け、着実に支持を拡げる。

現職の宮沢は閣僚や党要職の豊富な経験を武器に経済界など自民支持層7割強を固め先行する。
現職の柳田は元法相としての知名度に加え、連合広島の組織票など民進支持層の8割を得る。
(6/24 日本経済新聞「2016参院選の情勢」より)

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維新、共産は無党派層への支持拡大を狙う

維新・灰岡氏は2013年の参院選で次点、議席まであと2万票だったが、今回、有力現職2人にどこまで迫れるかが焦点。

組織票では現職に分が悪く、若年層、無党派層への支持拡大が課題だ。

一方、複数区での好調が伝えられる共産は、こちらも党支持者以外の無党派層への浸透を狙う。

ほとんどの1人区で独自候補を立てなかった共産だが、「850万票」を目標とする比例票の上積みのためには、複数区で擁立した独自候補の支持拡大が重要となる。

■複数区

複数区は共産に勢いがあり、改選数の最も多い東京選挙区(改選数6)のほか、千葉や神奈川でも議席をうかがう。

また、焦りを募らせているのが公明だ。埼玉選挙区(同3)では自民、民進の候補が優勢で、公明候補は自民の支援を受けているものの、共産にリードを許している。公明の選対幹部は「全国に広がる共産の勢いは想定以上だ」と注視する。

(6/23 産経ニュース 「【参院選】序盤情勢 1人区は自民優勢も「野党統一候補」効果 複数区は共産伸長で自公と民進に焦り」より)

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