【萩市長選-情勢分析】安倍vs林ふたたび勃発!?「多選」やり玉の市長は防衛戦勝利なるか?

   

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(出典:藤原氏Facebook、河村建夫氏Facebook)

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任期満了に伴う萩長選が12日告示され、現新2名が立候補を届け出た。動向と情勢を分析した。

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【開票速報・結果】萩市長選挙(市長選) 2017

維新の思い出の地

萩市(はぎし)は、中国地方の西部、山口県の北部に位置する日本海に面した市。長州藩の本拠地となった都市(萩城下町)として有名である。

吉田松陰や高杉晋作、久坂玄瑞といった維新の志士や、伊藤博文、井上馨、木戸孝允といった維新の志士たちの出身地。

観光地としては、松陰神社・松下村塾など幕末から明治維新にかけて活躍した長州藩の志士たちの史跡、萩焼窯元など伝統工芸に関する施設が有名。

日本海に面する同市は年間250種類もの魚が獲れ、年間を通して新鮮な旬の地魚を味わえる。

(出典:萩市観光協会HP)

萩市長選挙の候補者

左から現職の野村氏、新人の藤道氏。(出典:萩市HP、藤道氏Facebook)

萩市長選挙に出馬するのは、4選を狙う現職の野村興兒氏と、元銀行マンで新人の藤道健二氏。

現職の野村氏は京都大学経済学部卒業後、大蔵省入省。鳥取税務署長を経て、ハーバード大学ロースクールへ留学。

国税庁調査査察部長を最後に退官し、旧萩市長選に出馬し1993年から継続して現在の地位にいる。財務官僚から市長に転じ、長期にわたり市政を支配している。

一方対する新人の藤道健二氏は一橋大学経済学部を卒業後、日本長期信用銀行に入行。

長銀破綻後は、中小企業金融公庫(現在の日本政策金融公庫)入庫。現職の野村氏同様華々しい経歴だ。

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選挙の見どころ

6期24年!?「実績」か「選ばれすぎ」か

萩市 野村興兒

(出典:河村 建夫Facebook)

現職の野村氏は、合併前の旧萩市で3期を務め、合併後の萩市で3期を務めている。通算するとなんと6期24年だ。

新人の藤道氏は長期政権に歯止めをかける「市政再起動」を掲げ、現職への批判票を取り込みたい考えだ。

安倍vs林ふたたび?林参議にとっては気がかりな選挙戦

林芳正

(出典:林芳正Facebook)

ここ萩市の市長選は、林参議にとってとても気がかりな選挙戦になるだろう。

新人の藤道氏の応援には萩商工会議所の刀禰(とね)勇会頭が駆けつけている。

刀禰氏は萩の林芳正参議の後援会会長を務める地元の顔役だ。過去には林参議の衆院くら替えを支援した。

12日投開票の下関市長選で自身の支援する候補者が敗れたばかりの林氏にとっては、一人でも多く自身に近い首長を確保できるか否かの分かれ目になるだろう。引き続き情勢に注視したい。

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