【参院選2016-山梨-結果速報】民進・宮沢氏当選 輿石氏の地盤守りきる

   

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参院選 2016 山梨県選挙区 当選落選結果・速報

宮沢氏当確 薄氷を踏む思いの勝利

定数1の山梨選挙区。民進新人・宮沢氏に当確のサインがともった。

宮沢氏は、甲府市内でNPO法人を運営し、県内の保育に20数年にわたり携わってきた。

現行の賃金の低さも保育士の定着を妨げる一因として、保育士の待遇改善と、子育てのしやすい社会づくりを訴えた。

民進党の顔役だった輿石東氏の後継として抜擢された宮沢氏。日経によると、終盤には山教祖といった輿石氏の支持基盤から、民進支持層の8割を固めた。(山梨 民進・宮沢、自民・高野と拮抗|日本経済新聞)

対立候補となった自民・高野氏とは、公示日以前から終盤に至るまで支持が拮抗。公示日の22日には岡田代表が自ら甲府市でマイクを握った。

また、共闘する共産党からは、不破哲三氏が来県。「共産党の理論的支柱」として知られる不破氏が、国政選挙で他党の候補を応援するのは今回が初めて。内閣不支持層のさらなる掘り起こしを行った。

対立候補の高野氏にも安倍首相や石破大臣など有名弁士が入り、選挙戦は終盤まで拮抗したが、大票田の地元・甲府市をものにし、宮沢氏が勝利を収めた。

高野氏、惜しくも落選…

対する政権与党・自民党の高野氏は、惜しくも涙を呑む結果となった。

高野氏は経済対策を軸に選挙戦展開を行った。この県議6期を務めた「重鎮」は、アベノミクスの山梨県への波及効果を訴えた。

自民党は山梨を「重要区」と定め、安倍首相や石破大臣、小泉信次郎氏といった有名弁士を多数派遣。しかしながらわずかに及ばず、悔しい敗北となった。

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参院選 2016 山梨県選挙区

輿石氏のお膝元であり、民進党にとって長年重要な地域であった参院選の山梨県選挙区。

後継の宮沢氏が辛勝し、長年続いてきた議席を守った。

3745票・得票率にしてわずか0.8%の僅差で勝利した前回2010年の輿石氏の改選を思わせる、薄氷を踏む思いで掴んだ勝利だった。

対する自民は惜しくも競り負ける形。民進党はなんとしても防衛したい重要選挙区の一つを守った今回の参院選山梨選挙区。民進党反撃ののろしとなるか。今後の展開が注視される。

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